今日から8月
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けん坊
2007年08月01日 07:43 visibility30
前回の日記では、たくさんの人からコメントを頂きました。ホントに有り難うございました。
みなさんのアドバイスを生かして、マイペースを心掛けていきますので、今後ともよろしくお願いします。
ところで、早いもので今日から8月。セレッソは今月、5試合あります。
京都・札幌・湘南・鳥栖・山形と対戦します。いずれも手強いチームばかりです。
今年の大阪市の最大のイベント・世界陸上大会がピークを迎えますので、いよいよセレッソは大阪から一時退場となります。
ホームゲームの京都戦と鳥栖戦は、福井と鳥取で開催されるようです。
以前から決まっていたこととはいえ、現実を目の当たりにすると「大変なことになっている」ことが分かります。9月最初の試合も三木で開催しますので、9月16日まで「ずっと外」の状態です。
しかし、この過酷な状況で結果を出す事が出来れば、これはもう第4クールは怖いものなしと言っても良いと思います。第2クールの休み番を利用してのキャンプ以降は、8勝3敗1分のセレッソ。
好調の要素としては以下のことが考えられます。
1 古橋が好調なこと。
2 小松が覚醒しつつあること。
3 香川と森島(康)の台頭。
しかしながら、不安要素も大いにあります。
1 選手層の薄さ(柿谷も世代別代表でいません)
2 レギュラーとサブとの分離
(クルピ政策によるものですが、両者を色分けしすぎている感がありますので、リーグ戦終盤になって、チームがバラバラになってしまうことがないか心配しています。)
3 勝負弱さ
さらに、期待の新外国人選手の加入が報道されてから、ずいぶん経ちますが、未だに公式HPでは何の発表もありません。なにか条件で揉めているのでしょうか。早くしないとシーズンが終わってしまいます。
ところで、次節・京都戦はCB前田が累積警告で出場停止。代役が誰になるのか注目しています。
ボクは山崎を出して欲しいと思っていますが、彼は今年一度もベンチ入りすらしていません。
しかし「このまま終わるわけにはいかない」という熱い思いを持っているのも確かだと思います。
京都のパウリーニョ選手をどうするか、そしてレンタルしてしまった徳さんをどうするのか、課題は山積みですが、山崎であれば、柳沢・江添・宮本とも上手く連携してくれるのではないかと思ったりしているのですが…。
今年、セレッソに対してまだ勝ち星のない京都は、かなり気合いが入っていると思いますが、セレッソも前節の仙台戦での最後まであきらめないという戦いを観ていると、勝利への期待は大です。
セレッソが勝てば、昇格争いはさらに混沌となってきます。
スタートダッシュに失敗したセレッソにとっては、それこそが昇格へのチャンスとなります。
なんとしても勝点3をもぎ取ってくれることを祈りたいと思います。
※追記/訂正
先日の日記でも今日の日記でも「山崎は今季ベンチ入りすらなし」と書いてしまいましたが、第5節・京都戦(H)と第14節・鳥栖戦(A)でベンチ入りしていました。
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