セレッソと東京ヴェルディ1969

  • けん坊
    2007年01月24日 06:47 visibility43

今日発売のエルゴラッソで、シーズンスタートレポートとして数チームが取り上げられていました。

その中で、セレッソと東京Vの事を見てました。


セレッソは12人OUTの9人IN。総数28人と下村選手。

東京Vは19人OUTの18人IN。総数36人。


セレッソは主力級が流出したとはいえ、例年より少しOUT数が多い程度。

東京Vは、もともと人数が多いですが、スゴイ入れ替わり方です。


ボクが東京Vを生で観ることができたのは’05.5.4長居スタジアムでの試合のみです。

FWにワシントンがいました。試合は0−0でした。

張り切って指定席を購入したのを覚えています。


この年、ワシントンは好調でしたがヴェルディは降格してしまい、ワシントンは移籍してしまいました。

セレッソも昨年の初め、アキは好調でしたが、チームは連敗。

何となく嫌な予感もあったのですが、なんとセレッソも降格。そしてアキも移籍してしまいました。


どちらも、ワシントン(アキ)に預けてあとは「どうにかしてくれ〜」という雰囲気が他の選手にあった試合が多かったような気がします。(セレッソの場合はその後、アキが調子を落としてその対象が大久保に、そして名波に、最後はまたアキにと移り変わっていったのですが…)


いずれにしても、「調子の良かったFWやタレント性の多い選手を抱えながら降格し、そしてチームが崩壊するのではないかと思えるほどに主力が流出した。」という点ではとても似通ったチームと思います。


今年は合計4試合対戦します。

津波監督とラモス監督、柳沢選手と名波選手の対決。そして、廣山選手も好きな選手なので、何となくというか、とても楽しみにしているカードの一つです。

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