選手の動向２

日刊スポーツに「Ｃ大阪ＤＦブルーノが札幌移籍へ」という記事が…。

http://osaka.nikkansports.com/soccer/jleague/p-oj-tp0-20070107-139403.html

そして、名波も東京Ｖに移籍が確実とか…。

恐らく、大久保も出て行くでしょう。

さらには下村も…微妙。

…で、西澤は？

「この一年間をセレッソでやる」という強い気持ちをもった選手だけでやって欲しい。

その気持ちに変わりはない。

ブルーノの札幌入団が実現するならば、とても喜んでいます。

好きな選手ですし、今年は慣れないオーバーヘッドでケガをして長期間欠場することになり、このまま日本を離れてしまうのは、本人も不本意でしょう。

名波も選手生命を、あとわずかと決意しているようなので、やむを得ないと思います。

セレッソが名波の影響を受けて名波のイメージするところの闘う集団に変貌するには時間が足りないと判断したのでしょう。

大久保もＪ１へのこだわり、代表へのこだわりが強いとか…。

彼の人生は彼が決めることなので、それも良いことかと思います。

下村は、千葉に行けばもっと良くなるように思います。

西澤は、どんな決断をしても辛い決断になると思います。

２年連続して清水の誘いを断ってセレッソに残った結果がＪ２降格なので…。

代理人が浦和と接触しているとか…。

先日、新人の阪田加入という発表があったが、今のところは移籍や、やめていったりのお話ばかり。

なかなか新しいチームというのが、わからないまま。

（最低限、ＧＫの補強と外国人２人を補強するはず。）

昨年の主力はかなり高齢化していたので、若返りの年になるチャンスではあると思います。

４８試合という長丁場でもありますので、あらゆる選手に出場機会も出てくると思います。

プロ野球・オリックスの今年のスローガンは「鼓動をひとつに。」らしいです。

セレッソも（同じにはできないでしょうが）そんなテーマにして欲しいと思います。

誰が残るかも大事だとは思いますが、「自分と仲間を大切にする。それがセレッソを大切にすることになり、チームを勝利に導くことができる。」という意識を共通のものにして１年間闘えるチームになって欲しいと思います。