決めて手欠くダラダラ試合・・イン甲子園

甲子園遠征２日目予報とは違い曇涼しい日和でした

阪神先発は甲子園負けなしルーキー藤浪立ち上がりから１５０キロ前後の走っているストレートとキレのある変化球でロッテ打線翻弄してましたが回を追うごとに球が甘くなりヒットを打たれますが要所を抑えるルーキー離れした投球

ロッテ先発は前回悪すぎた大嶺今日は低目に集め打たせてとる投球いい大嶺でしたが立ち上がり２つのエラーから失点してしまいその後は阪神に粘られ投球数がかさみます

４回先頭の大嶺を諦め代打大松ようやく今シーズン初打席です

６回に２死となってからサブローがようやくお仕事をしてくれ一時は２点差逆転となるタイムリーを放ち藤浪を実質ＫＯします(安全圏だとは思わなかったのですが・・

最終回、いつの間にやら銀傘だけでなくすべての照明に火がついてしまいました

投球練習を終えお・ま・じ・な・い

７．８回とアップアップで抑え１点差で守護神益田…誰もが？嫌な予感の中４時間越えの９回間隔が空きすぎ球が高いように見えました先頭鳥谷にヒットはいつものこと許容範囲でしたが

マートンに甘くはいったとこをレフトへサヨナラ弾浴びゲームセット

試合は序盤からランナーが出るも強行策でチャンスを潰すロッテと得点圏までランナーを進めるがタイムリーの出ない阪神のダラダラとした試合で延長は悩みどころタイムアップ寸前であっさり益田が決めてくれました