凱旋試合


今年の公式戦最終戦・・・日韓クラブチャンピオンシップ、日本一になったチームだけにまだ野球を見れる喜びがあります。
この試合来年から使用する公式球飛ばないボールを使用していたそうです。

ロッテの関東へ日本一凱旋試合の先発を託されたのが唐川、立ち上がりちょっとボールが真ん中に集まりやや甘めです先頭にいい当たれ2回には2死球で自らピンチを招きましたが、切り抜け3回以降はいいコースに決まりだし打たせて取る省エネ投球で安心して見ていられました
5回勝利投手の権利を得て のってきたところで6回からスパッと交代・・・





SKの先発は日本凱旋登板の門倉低めに丁寧に丁寧に投げている感じでしたが・・・球威はそれほどない初回からロッテ打線の猛攻に会います 初回こそ拙攻に助けられ0に抑えましたが打球はほとんどとらえていました



 


初回今江のセンターライナーに戻れずチャンスをつぶした清田が2回のチャンスに内角の厳しいボールをうまくさばきセンター前へ汚名返上の先制打



6回からはポストシーズン盤石の中継ぎ陣薮田−内−伊藤ときて
9回は海外FAを宣言した小林宏
2者までは簡単に打ち取るが最後は粘られるが三振で今シーズンを締めました。
(・・・あっさり締めないのが小林宏らしいです。)




今年最後の公式戦先発が試合を作り先制して中継ぎが抑え最後に抑えが抑える終盤に確立された強いミラクルマリーンズのゲーム運びを見ることができました。










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