世間を騒がせた病院。やっぱりレベルは最悪だ〜〜！

叔父が末期の脳腫瘍となり。
大変な看護でしたが、運良く叔父のお世話になった病院は素晴らしく。些細な事もいつでも親身に対応してくれ、医者も叔父に「今までいっぱい頑張ってたからね」と優しく声をかけてくれました。


さて。
世のニュースで沢山流された群馬県内では最高峰だろう大学病院。

今、姉の義父が末期の癌でお世話になってます。



舌癌の手術から一年しない今、転移は早くもう病院では何も出来ない状態に…。

なので退院させられました。

気持ちの問題か医者がわかってないだけなのか。
息をするのが苦しいから夜間救急にしゃべれないけれど自分で電話してしまうらしいのです。末期の癌、痛みも苦しみも相当な筈です。
病院につながった電話に義母や姉がかわります。

そして、言われた医者からの言葉。



Nさんが今来ても何も出来ないですよ。通院はしてますよね。だいたいNさんは迷惑な患者なんですから！電話しても無駄だって本人に家族が分からせといて下さい、うちの病院で死なせられないですから！


他にも言われたらしいのですが。姉はあまりにショックで電話口で泣いてしまったそうです。



末期の癌用の痛み止めの副作用もでています。
そんな状態で首回りたん取りや腫瘍で血を流して膿んで…。
今か、暫く先に腫瘍が大動脈を破裂させ即死するのを待つか、体力が先につきるか……。

本人も辛いし、家族は仕事にも行けないで家でそれを待てと医者に言われ。


病院によって対応かわるよなぁ。

やはり、あんなに騒がせた病院はそれなりなのかなぁ……