
熱中症&コーディネーション講習会
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ペスカドーレ
2011年07月25日 22:59 visibility80
今日、熱中症とコーディネーション講習を行った。この講習を実現するためにも色々な苦労があった。終わってみて思った事は「本当やって良かった!」参加してくれた子供達にはこの機会を活かして熱中症には絶対ならないように注意しながら、有効にトレーニングする効果を高めて欲しい。そのために繋がる身体の使い方(動かし方)=コーディネーションでもある。
できれば、小学生とその年代の指導者と保護者‥他部活動の指導者方にもっと参加して欲しかった。知ってるつもり‥どうせ自分にはないだろう…という甘い認識が命取りになる。何かがあってから後悔しても遅いことに早く気付いて欲しい。その何かがあってから後悔している人々‥はたまた責任転嫁して逃げる人…もしも参加できたけど、参加しなかった人が多数いるようならば、救命意識と危機管理意識が低いのは残念で仕方がない。少しづつでも変えていかなければ‥変わるために「きっかけ」を与えていかなければと改めて感じました。
サッカーができるのも健康な身体があっての事です。どれだけサッカーが上手くても、どれだけサッカーが大好きでも、命があって始めてできる事です。健康に産まれてきた事に感謝!育ててくれる人々に感謝!子供達にはもっともっと心を磨いて欲しい…「心技体」‥まずは「心」があって「技」と「体」は育っていくモノ、人に感謝できて豊かな「心」は育っていくモノ、頑張るあなた達のために支えてくれている人々が沢山いることを知って欲しいと願います。
今日一番残念だったのは、遅刻・居眠りやふざけるなど「心」が歪んだ子供が何人か見当たったこと。やはりメンタルの部分が問題だな…次回は「メンタルトレーニング」でも考えてみるかなぁ~それと自転車事故についての「交通ルールと危険性」かな…ヘルメット被らず自転車に乗っていた馬鹿者が何人もいました。見当たったのは、自分の母校の生徒‥そこに中体連予選で敗退したうちの中学校もまだまだと感じます。でも、集合時間の30分前には全員が集まっていて、会場設営の手伝いをしたり、講習会で質問があった時の発言や受講態度は立派であった。終了後はヘルメット・ライト・タスキの3点セットを実行し、即座に帰宅の途についてました。後は、ダラダラ広がって帰っていたり、ヘルメットを外していたりしていたら…うちの場合は問答無用で「部活停止」にしますから!!!見られていない部分でも「当たり前に、当たり前のこと」ができていたとしたら‥夏休みに入り配布したプリントの意味とその際話した「99%の努力と1%の運」、中体連予選であなた達に足りなかった『運』が総合選手権では味方してくれるはずですよ!?
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- 事務局に通報しました。
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