第1回 熊本城マラソン





熊本市が2012年4月に政令指定都市に移行する記念イベントとして“熊本城マラソン”が2月19日に行われ、熊本城天守閣をバックにスタートの号砲が鳴った。もう10日以上がたちましたが、後で26日に行われた“東京マラソン”についても、まとめて触れてみたい。

 

 

①歴史めぐりフルマラソン、②城下町4キロ、③金栗記念熊日30㌔ロードレースの3種目が同時に味わえ、マラソンには8962人が参加し、小雪が舞う中、それぞれのペースで駆け抜けていた。自己記録更新を目指して懸命の形相で走るランナーがいる一方で、県のPRキャラクター「くまモン」やアニメのキャラクターに扮したりして沿道を沸かせる参加者もおり、出場者の約93%の8342人が完走した。

 

後日の報道発表では、参加者総数は1万人を超え、沿道の応援者も約15万人に登り、生中継したテレビの瞬間最高視聴率は43%を越えたとのことです。

 

初めての大会ということもあり、歴史的瞬間への関心が高かったようです。

 

 

ただ、見ていて危険性を感じたのは、スタートの号砲が鳴った瞬間、大勢が飛び出す中もし一人でも転んだら‥後から来る人に押し潰され、大惨事となるだろう。

安全面を考えれば、有力ランナーと記録を狙う人、一般のその他大勢の人のゾーンには、ある程度の間隔を設けるべきなのだろうと思う。次回への改善点のひとつだろう。

 

 

コースの選択も初めての大会ということもあり、苦労が多かったようである。

一般車両の通行を禁止するため、大会事務局と警察との話し合いは互いの意見で難航したと聞きます。特に、熊本市南部を回るコースの沿道1万数千世帯に対しては、説明と協力依頼を行ったり、さらにAEDを73個準備するなどの救急体制にも万全を期す対応に苦慮されたようだ。

幸いなことにAEDは未使用で、救急搬送された7名も低体温や脱水等で、軽症だったとのことである。

 

 

フルマラソンを完走した同僚に感想を聞いたが、やはり最後の熊本城周辺の坂道は「心臓破りの坂だった」と言っていた。その分、達成感は強かったようである。

 

 

マラソンの県勢の結果は、男子で球磨村職員の地下翔太さん(23)が1位、女子では大津町の会社員前田淳子さん(49)が2位に入る活躍を見せた。

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