巨人の中井大介は干されているのか？

２軍で４割近く打ちまくり、２本塁打を記録した「今が旬」の中井大介。

せっかく１軍に登録したのに、まったく打席を与えられない。

昨晩やっと代走の仕事を仰せつかった・・・寺内の死球のおかげで。

セカンドは寺内→藤村→中井という順列が決まっているのか？

せっかく黄金の足を持つ鈴木尚も代走で起用されなくなったし。

藤村とか中井はベンチに座っていても成長も何もしない。

打率１割を切っているボウガーは盛んに代打をチャンスを与えられるけど、

それより将来の主軸を担う若手にチャンスを与えてやればいいのに。

天才的打撃センスを持つ隠善も打席を与えないなら２軍に落としせばいい。

必ずガンガン打つから。

原カントクは「うちはこのメンバーで戦っていくんだ」というオーダー固定の王道野球を目指しているように見える。好きだからね・・・そういうの。

昨晩の試合はじっくりと大画面テレビで鑑賞させていただいたが、この人何だかやたらとギョロ目を見開いたままで人相悪くなっていてビックリした。

なんだか人間不信という感じ。どうしちゃったんだろう。

岡崎ヘッドや橋上コーチと時折は会話をしているが、ギョロ目のままで相手の目も顔も一切見ないし、仕事仲間と話している雰囲気がまったくしない。きっとテレビ放映を意識して、「俺らはちゃんと結束しているよ」と見せたいがための原カントクの演出なのだと思う。岡崎ヘッドが原カントクに気を遣っている様子だけがひしひしと伝わってきてちょっと痛々しい。

阿部が打席を終え、ベンチでプロテクターなどを装着して守備に備えている時に、第２捕手の實松がそばに控え、盛んに何かを報告している姿は好感が持てた。

そのように實松の話に耳を傾ける阿部もエライと思う・・・まぁー・・・何の話をしているかは知らないが。（笑）