原監督、川相ヘッド体制…来季スタッフ発表
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Miya
2012年11月15日 10:25 visibility810
【1軍】
監督=原辰徳
ヘッドコーチ=川相昌弘
投手総合コーチ=川口和久
投手コーチ=斎藤雅樹
打撃コーチ=村田真一、江藤智
内野守備走塁コーチ=勝呂壽統
外野守備走塁コーチ=大西崇之
バッテリーコーチ=秦真司
ブルペンコーチ=高田誠
戦略コーチ=橋上秀樹
トレーニングコーチ=白坂契、内藤重人
巨人は13日、来季のスタッフを発表した。ヘッドコーチに川相2軍監督、2軍監督に岡崎郁ヘッドコーチがそれぞれ配置転換。前横浜(現DeNA)監督だった尾花高夫氏が2軍投手総合コーチに就任する。尾花氏は09年以来の巨人復帰となる。
原辰徳監督が見事清武氏との暗闘に勝利し、巨人の監督として来季も指揮を執ることになった。
かつて袂を分かった尾花氏の招聘、おとなしそうな岡崎氏と違って、自分の考えを曲げずに直言を辞さない川相氏のヘッド昇格はフロント主導のようだ。
つまりフロントは原監督の手腕を100%信頼しているわけでもなさそう。
岡崎氏・・・茶柱さんのご指摘で気づいたが、この人事で逆にフロントでは使える人材として評価されていることが判明したとも言える。
岡崎→川相のホットラインが機能したら来季は2軍の若手野手の1軍での起用が活発になるかもしれない。
大田、中井、隠善、橋本は、今まさに使い時になっており、駄目なら駄目でジャッジをすべきなので良い人事かもしれない。
原沢代表はこの日、川相ヘッドの起用について「守備を中心とした基本プレーを見つめるべくやっていきたい」と説明。尾花氏についても「1軍から調
整で落ちてきたり、けがの選手や育成レベルを全部見てもらう。1軍の要請があれば行ってもらうこともあるかもしれない」と説明した。
監督=原辰徳
ヘッドコーチ=川相昌弘
投手総合コーチ=川口和久
投手コーチ=斎藤雅樹
打撃コーチ=村田真一、江藤智
内野守備走塁コーチ=勝呂壽統
外野守備走塁コーチ=大西崇之
バッテリーコーチ=秦真司
ブルペンコーチ=高田誠
戦略コーチ=橋上秀樹
トレーニングコーチ=白坂契、内藤重人
【2軍】
監督=岡崎郁
2軍投手総合コーチ=尾花高夫
投手コーチ=阿波野秀幸、田畑一也、豊田清
打撃コーチ=岸川勝也、荒井幸雄(育成兼務)、清水崇行
内野守備走塁コーチ=福王昭仁
外野守備走塁コーチ=小関竜也
バッテリーコーチ=野村克則
育成コーチ=吉原孝介
トレーニングコーチ=伊藤博、木村龍治、会田有志
巨人は13日、来季のスタッフを発表した。ヘッドコーチに川相2軍監督、2軍監督に岡崎郁ヘッドコーチがそれぞれ配置転換。前横浜(現DeNA)監督だった尾花高夫氏が2軍投手総合コーチに就任する。尾花氏は09年以来の巨人復帰となる。
原辰徳監督が見事清武氏との暗闘に勝利し、巨人の監督として来季も指揮を執ることになった。
かつて袂を分かった尾花氏の招聘、おとなしそうな岡崎氏と違って、自分の考えを曲げずに直言を辞さない川相氏のヘッド昇格はフロント主導のようだ。
つまりフロントは原監督の手腕を100%信頼しているわけでもなさそう。
岡崎氏・・・茶柱さんのご指摘で気づいたが、この人事で逆にフロントでは使える人材として評価されていることが判明したとも言える。
岡崎→川相のホットラインが機能したら来季は2軍の若手野手の1軍での起用が活発になるかもしれない。
大田、中井、隠善、橋本は、今まさに使い時になっており、駄目なら駄目でジャッジをすべきなので良い人事かもしれない。
原沢代表はこの日、川相ヘッドの起用について「守備を中心とした基本プレーを見つめるべくやっていきたい」と説明。尾花氏についても「1軍から調
整で落ちてきたり、けがの選手や育成レベルを全部見てもらう。1軍の要請があれば行ってもらうこともあるかもしれない」と説明した。
同代表は来季の2軍の運営についても言及。全体で2軍のコーチは17人から15人に減少。「第二の2軍の単独の試合は見直そうと思う。それに応じ
てコーチの数の適正化を図った」と説明。今年はドラフトで育成選手を2選手しか指名しておらず、第二の2軍を1チームとした対外試合をやらない方針を明か
した。
第二の2軍は消えたんだ・・・。
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