2013.10.3. 宮國、CSも日本Sも絶望!右下腿内側痛で全治1か月以上

  • Miya
    2013年10月04日 08:40 visibility609



宮國椋丞投手が右下腿内側(かたいないそく)痛で離脱していることが3日、分かった。数日前に右膝下付近に違和感を覚え、1日から別メニューとなっていた。全治には1か月以上かかる見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。


 宮国は9月26日に登録を抹消され、2軍で走り込み中心のメニューをこなしてきた。だが右足に軽い痛みを感じ、検査を受けて、右下腿内側痛と診断されたもようだ。


 今季は3月29日の広島戦(東京D)で開幕投手を務めるなど、大きな期待を背負ったが、投球フォームを試行錯誤するなど伸び悩み、6勝7敗、防御
率4・93だった。4回6失点で降板した9月25日のヤクルト戦(神宮)後、川口投手総合コーチが「CSのメンバーから外すのか?」との問いに「そうなるでしょう」と回答。CSが始まるまでの3週間で再起を期していたが、アクシデントに見舞われてしまった。


 7日から宮崎で始まるフェニックス・リーグのメンバーにも含まれておらず、G球場でリハビリを続ける。この日、軽めのキャッチボールをこなした右腕は「1日でも早く、全体練習に合流できるように頑張ります」とだけ話した。



 ◆右下腿内側痛(みぎかたいないそくつう) 激しい運動や疲労がたまると足の脛(すね)に沿って痛みが出る。脛骨の下3分の1は筋肉の付着部でもある部分で、炎症をよく起こし「シンスプリント」と呼ばれる。さらに痛みが一点に集中する場合は「疲労骨折」の疑いもある。


今年の宮國は苦悩したと思う。


数字的には昨年の6勝2敗防御率1.86から6勝7敗防御率4.93と後退した。


ここで故障してしまったが、ゆっくり治し、

オフにはゆっくり鍛え、

澤村の真似をして球速アップなどを意識せずに、来季は本来のしなやかな投球で復活して欲しい。


菅野は完成されたスーパー投手だが、巨人のエースの座はまだ菅野、宮國、澤村の三人で争っている途上だと思う。澤村もまだ試行錯誤の最中。それでいい。


じきに、小山、今村、笠原が追っかけてくる。

川口さん、尾花さん、スケールの大きな投手を育ててくれるようお願いします。


小谷さん、帰ってきて欲しいなぁ。




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