サンフレッチェ広島が新ユニフォーム発表



ナイキジャパンは、2013年シーズンに向けたサンフレッチェ広島の新ユニフォームを発表した。



今回発表されるユニフォームの素材にはこれまでと同様、再生ポリエステルを使用するとともに、選手のパフォーマンスの向上を追求し、軽量性、耐久性、吸汗
速乾性、伸縮性をアップさせるため、ポリエステル素材の裏地にオーガニックコットンを配合させた最新の2重構造素材ATOMファブリックを採用している。



今シーズンのホームユニフォームは、2012年同様に、伝統のサンフレッチェバイオレットカラーベースに、戦国時代の安芸(現在の広島県西部)の戦国大名、毛利元就をイメージさせる甲冑模様を、NIKEのデザインディレクションによるカラーブロックでユニークにアレンジ。



また、トレンドのボーダーを紫の濃淡を用いてモダンに表現し、サンフレッチェバイオレットにディープバイオレットをアクセントカラーとして袖に入れる事で、インパクトあるデザインに仕上げている。



パンツやソックスに関してもシャツの注し色に使用されているディープバイオレットを使用し、ユニフォーム全体のイメージを引き締め力強く表現。



パンツのサイドには、サンフレッチェバイオレットのシリコンテープをあしらい、ソックスのふくらはぎ部分には、チームのシンボルを表す「3本の矢」ロゴをジャガード仕様で組み込んでいる。



アウェイユニフォームには、厳島神社五重塔からインスピレーションを得た朱色とバイオレットのカラーコンビネーションを、トレンドのボーダーを用い、スタイリッシュで、今までに無いデザインに仕上げた。



敵地でもサンフレッチェ広島が持つ伝統と文化を重んじる事ができる、インパクトあるデザイン仕様になっている。



また、パンツのサイドには、サンフレッチェ広島のセカンドカラーに定着しつつある朱色(メロンクラッシュ)をシリコンテープであしらい、ソックスのふくらはぎ部分には、チームのシンボルを表す「3本の矢」ロゴをジャガード仕様で組み込んでいる。



2013年シーズンのオーセンティックユニフォーム(試合着用モデルホームのみ)およびレプリカユニフォーム(ホーム&アウェイ)は2月中旬より随時販売を予定。







































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