引退試合

昨日は前所属チームに退部の挨拶をしに行きました。最初は気まずいし行きたくね〜って思っていましたが、終わってみれば円満に辞める事が出来たし、今後も助っ人で練習に参加させてくれるようなので結果的に良かったと思います。

挨拶後、帰ろうとするとその日はゴレがいなかったらしくて急遽助っ人で練習試合に参加する事に。嬉しい誤算でした。
が、道具を持ってきておらず、トレシューや道具を借り回り、どうにかコートに立てる状態になりました。

しかし、うちのホームのコートは砂まじりの人工芝。膝当てと肘当てが無いのは辛い。

そんな装備で大丈夫か?大丈夫だ、問題ない

と気合いを入れつつも内心不安な状態で挑みました。

対戦相手は同じ県リーグ1部所属で、全員が強烈な個性とテクニックを持つチーム。
特にピヴォの人はボールを収めるのがとても上手で攻守に確実性をもたらしている気がしました。良いピヴォがいるチームは常にピヴォに当てるという選択肢があるので無理な取られ方をする可能性が低いため、失点を減らせるという利点もある気がします。

序盤でハーフラインを超えた辺りで縦に抜け出して来た相手のボールを外に蹴りだした辺りから、体が動き始める。
シュートが強い選手が多い相手でしたがミドルからの失点がほとんど無かったのは、良かったと思います。


ただ、ファーを切らせておいてニアをぶち抜かれたり、詰めてブロックしようとした時に股を抜かれて決められてしまったり至らない失点があったのは残念でした。
それでも4試合やって2−2、3−3、4−2、3−6だったので、いないよりはマシだったのかな?[d223]

最後に久しぶりに緊張感がある練習試合だったのでかなり楽しかったです[d140]




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