それぞれの連覇に向けて
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SaTo-C 。
2009年03月01日 01:47 visibility89
2009年初観戦記です。
ついに舞台は決戦の地に、昨年日本一の埼玉西武ライオンズがWBC日本代表に挑む。 結果は 日本 2 対 7 埼玉西武で勝っちゃいました。
スタジアムの雰囲気は独特のものでした。 特にイチローの例のポーズの時のフラッシュはすごかった。。。 ただプレー進行時のフラッシュ撮影は禁止です!! 私はノンフラッシュで撮影しています!
JAPANの応援よりレフトスタンドのライオンズファンの声援が熱かったです。
試合は日本代表岩隈の先発で幕を開ける。 一方埼玉西武ライオンズは新外国人ワズディンが先発。中島、片岡の抜けた二遊間はセカンド原拓也、ショート黒瀬のフレッシュな二人が守ってくれました。
岩隈は悪くなかったと思うんですけどね。 たまたまタイミングが合って3回大崎が2ランHRを叩き込む。
写真は2ランの大崎。 2006年入団(同期は岸君も)の走攻守そろった将来有望の彼です。
そうそう岸君が投げてくれました。日本代表をはずされた悔しさと見返してやるという気持ちが少し強すぎたのか1失点してしまった。
1イニングだけの登板だったので次は韓国戦あたりに投げてくれるのでしょうか。
9回この男の出番がやってきた! 片岡易之、代走での登場。 彼が塁にいるとピッチャーはバッターに集中できない。敵にするとうるさい男であるという事がよくわかりました。 9回その片岡がホームを踏みJAPAN2点目。 JAPANは9回の必死さをもう少し早く出してほしいという印象でした。
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- 事務局に通報しました。
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