死線の魔物 傭兵代理店
死線の魔物 傭兵代理店
渡辺裕之
読みました。
「死線の魔物を止めてくれ」。それが傭兵・藤堂浩志が遭遇した通り魔事件で、被害者が彼に託した最期の言葉だった。浩志が捜査を始めると、北朝鮮工作員、韓国の情報員たちが接触を図ってくるが、関わる者は悉く心臓を一突きで殺され、敵の実態が掴めない。そして厳戒体制が敷かれる中、韓国大統領の訪日が刻々と近づく。死線の魔物と朝鮮両国の狙いは何なのか!?
シリーズ第6弾。
今回の舞台は、日本なんですが朝鮮両国が絡んでなかなか面白かったですよ。
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