サッカーの勝ち負けは、人生と似ているような気がする。

サッカーは、調子が良いときは連勝が続くが、調子が悪いと連敗が続く。


これって、人生と似ていませんか？


人生も調子が良いときは、何をやっても、プラスになるし、強さに変わる。


だけど、調子が悪いときって、ぐーんっとダウンしてしまって、ネガティブになってしまって臆病になってしまう。


マイナスだからといって、そのまま放置してしまえば、１から２に進めない、放置してしまえば、１から０もしくはマイナス１になってしまう。=衰退が始まってしまう。


サッカーで例えれば、相手チームに猛攻を食らって、何失点もしまうようなもんだ。


逆にマイナスからプラスに進もうとすれば、０から１、１から２とプラスに進んでいく。


サッカーで例えれば、0-２から２-２の同点にして、そこから３－２と逆転するようなもんだと思う。


俺が、言いたいのは、諦めてしまえば、終わり。 マイナスからプラスにしようとすれば、逆転勝ちは十分に可能ということを伝えたいんだ。


今の時代、ネガティブな思考が強すぎて、プラス思考に変えようとする人がなかなかいないんですよね。他人に頼ってマイナスからプラスにする人が多いような気がする。他人依存してしまえば、自分の良さが失われるし、自分で何もできなくなる。苦しくても、立ち上がってワーッと戦うことですっきりします。


自分で挑戦すれば、見えてくる課題もある。課題が出れば、メリット、デメリットも当然生じる。どうしてもメリットに目が行きがちになるけど、デメリットに目を背けずに修正すれば、一回りも二回りも強くなる。


誰かコメントください。