
遠いなあ
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湾岸鯨
2009年05月03日 20:57 visibility25
土曜の試合、とにかく一塁が遠かったです。
若い相手投手の放る速球に手を焼き、途中まで無安打。
ノーヒットノーランこそなんとか防いだものの結果は大敗。
いやはや、若いってのはすごい。うらやましい限りでした。
そしていよいよ今日。久々のハマスタ観戦日。
天候はやや微妙だったものの、ファースト後方の陣取ったため日差しが・・。
帰ったらやはり焼けてました。これからの季節は日焼け止め必須かな。
試合はチェンとグリンの投げ合い。この時点で若干嫌な予感。
この予感は4回表、和田の先制2ランという形で実現してしまいました。
対する横浜打線はチェンの前に試合終盤までランナーも出せず。
決して手も足も出ない状態ではなかったと思うのですが、良い当たりは悉く敵野手の元へ。
一本でさえすれば、と見守り続けた7回に遂に石川が待望のヒット。
これで一気にスタンドのボルテージが上がるも後が続かず。
更には8回にも吉村・大西の連打!あと少し・・しかし続く細山田・金城が連続ポップ・・。
それでも石川が四球で出塁。満塁、あと少し・・しかし山崎凡退。
そして9回、逆転を信じるファンに村田がヒットで応え、ジョンソンも続く!
しかし、吉村のバットが折れて・・。試合終了。
今季初観戦は1点が遠い、遠い敗戦でした。まあぼこられなかっただけまし、と思うべきか。
まさか9回もチェンが来るとは・・「なめられてる」なんて声もちらほら聞こえてきましたね。
まあ完封目前なんだし最後まで行くのもわかるんですが。
8回の時点で結構疲労が来てそうだっただけに、何とか打ち崩してほしかったです。
それでもやはり野球は生で見るべきなんだな、と思える一日でした。
チャンステーマが聞けて本当によかった。最後までノーヒットだったらと思うとガクブルですね
そして工藤を見ることができたのもラッキーなのかな?
前の回が真田(勝ちパターンの中継ぎ)だったので、出るとは思わず正直ちょっと驚きましたが。
最後に幸運をもう一つ。「スタプリ」に写っちゃいました(笑)
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- 事務局に通報しました。

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