民主政権で良かった事---

下記は阪神大震災後の国の予算に被災者支援が組まれてなかった事実です!!!

 

「大震災から1年、被災者が期待した96年度予算は阪神淡路大震災復興の文字が一言もなかった。95年度3度の補正予算で3兆円以上の震災関連予算を組んだが、96予算の焦点は住宅金融専門会社に対する公的資金の投入であり、阪神淡路震災は表に何の表札も掲げられなかった。

何もつかなった。
大蔵省を説得できなかった自民党幹部は「大蔵が予算編成権を握り、政治が入り込めない。生活再建支援は仕組みがない。いまの制度ではむずかしい」と述べた。
引用:『大震災 問わずにいられない』by神戸新聞」
 
  
 
   
 
  当時は自民党政権下であり、彼らは全く何も出来なかったのです!!!
 
 
今、野党である自民党は民主党政権が何も出来ていないと攻撃していますが---
 
  元々、自民党は上に手厚い党   民主党は下に手厚い党----
 
 東北の被災者の方々は民主党政権下であったことが幸いだったと考えるべきと思います。

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