散り椿

”散り椿”  葉室麟著  角川書店

 椿と言えば、花ごと散るので知られていますが・・・

  花びら1枚毎に散る椿があるようです。

 京都の地蔵院などで見られる椿

  正しくは五色八重散椿というらしい!(^^)!

   山茶花との区別がつきにくいでしょうね。

 さてこのお話は例によって江戸時代の武士の生き様。

  四天王と呼ばれた剣士が出てきますが・・・

   藩の陰謀に巻き込まれ、4人共に不遇な運命に+++

 いつもの様に葉室作品を楽しめました♪♪

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。