地下街の雨

”地下街の雨”  宮部みゆき著  集英社

筆者のダイブ前の作品なので

 携帯ではなく、コードレスフォンが出てくる”混線”。

  夜中に女性に迷惑電話を掛ける男を懲らしめる話。

短編が7作、怖かったり、ヤバイ主人公だったり

 結構それぞれに楽しめる(^^♪

”地下街の雨”では主人公にアプローチしてくる女性が

 最初チョット魅力的だったのが急に嫌な女になり

  最後には結構良い女になる展開。

”決して見えない”では赤い糸に加えて黒い糸が不気味。

 

 

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