壱里島

”壱里島奇譚”  梶尾真治著  祥伝社
筆者の作品は初読み。
天草諸島の中でも過疎化が進む離島で89歳の老婆が独りで暮らしている。
 毎日山道を上り棚田でお米を作っている。
  この田んぼも草ぼうぼうになってしまうのだろうか?
そんな中で起こるトラブルとパワースポット島おこし。
 東京から壱里島へイキなり派遣となった宮口を島民は受け入れる。
  彼や島民のお婆ちゃんを含めて、とてもほんわかした内容で癒される。
 筆者の他作品も読みたくなる。
 

 

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