漂流家族
-
まこと@古希ジョッパークライマー
2019年03月23日 08:18 visibility124
”漂流家族” 池永陽著 双葉社
タイトル通り、さ迷う家族の短編が8作。
登場人物が自分本位の人間ばかりで少々うんざり。
家族と言えども所詮一人の人間、血の繋がりも絶対ではないか?
「いやな鏡」では宝くじが当たり本性を露にする家族。
「バツイチ」では 母親が子供に向き直ったが
再婚候補の男にはガッカリさせられる。
「父の遺言」「十年愛」だけが比較的まともだった・・・
sellテニス
- favorite0 visibility124
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件