狂書伝

”狂書伝”  勝山海百合著  新潮社
筆者の作品は初読み。他にもう1-2冊読んでみたい。
明代の末期が舞台で、書に魅せられた人々の話。
 登場人物それぞれはサラリと交わり、淡々と物語を成していく。
  しかし誰も主役ではないというなんとも不思議な感じ。
 物語はそれなりに面白く、ただならぬ娘・斑娘が印象的。

 

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