舞台
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まこと@古希ジョッパークライマー
2019年04月27日 06:52 visibility150
”舞台” 西加奈子著 講談社
自意識過剰すぎる葉太が、NYで自分を出せるようになるまでのストーリー。
葉太の演技で殆どのストーリーが構成されているが、
客観的に見れば、単に親の遺産でNYを訪れて
初日に全てを掏られた世間知らずのボンボンでしかない。
全てを掏られたことで、自由を得て、自分が出せるようになったのだから
スリに感謝しないといけないだろう(^^♪
葉太が亡霊が見えることが、このストーリーにどのように関わるか
イマイチ理解し難かった。
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