フル出場の長友ホーム初勝利に貢献本人も「本当に今日はいい試合ができた」も辛口評価チーム最低5.5

  • 紗代光
    2012年10月02日 08:08 visibility120
サッカーのイタリア・セリエA第6節が行われ、長友佑都が所属するインテルはホームでフィオレンティーナに2-1と勝利した。長友はフル出場。インテルは今季初めて本拠地で白星を手にした。

 以下は、試合後の長友(インテル)のコメント。

「(ホーム初勝利だが)サポーターの皆さんが勝利を期待して、今シーズンを迎えたんですけど、なかなか白星をプレゼントすることができなくて、自分自身も情けない気持ちが大きかった。本当に今日はいい試合ができて、しっかり勝利をプレゼントできたので、よかったと思います。(早い時間に2点を先行した後、押し込まれる時間も長かったが?)簡単に勝てる相手じゃなかった。フィオレンティーナは前の試合でもユベントスとすごくいい試合をして、本当に今一番調子がいいチームだったんで、簡単に勝てる試合ではないと思ってました。しっかり守って勝利できたっていうのは、よかったと思います」

(対面のクアドラードをよく抑えていた)そうですね。それは僕の仕事だったんで。監督からも、呼び出されて『彼は本当に素晴らしい選手。でもお前の方が速いから止められる。信頼してるから』と試合前に言われたんで。僕もそれに応えようと思って、(試合に)入りました」

(次はミランとのダービーだが)もちろん、厳しい試合になると思います。簡単な試合はないし、去年僕らがミラノダービーを戦った時は、僕らの方がすごく調子が悪かった。ミランはイブラヒモビッチもいたし、チアゴ・シウバもいた。(相手が)調子いい状況で僕らは2戦とも勝ったんで、どっちが今の調子がいいとか、悪いとか関係ない。ダービーはちょっと違う雰囲気で、緊張感があるから、本当に慎重に戦わないと、難しい試合になるなと思います。

(カッサーノのお辞儀について)言われてなかったんですけどね(笑)。アドリブです。『やろう』みたいなこと言われて、こんなことやってたりとか(長友が一礼する)。で、僕も一緒に(笑)」

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、同選手にチーム最低タイとなる「5.5」点を付けている。

左サイドでフィオレンティーナMFフアン・クアドラードとのマッチアップした長友。18分には惜しくもゴールにならなかったものの、同選手を止めてカウンターの起点になり、後半にはDFゴンサロ・ロドリゲスのファウルを誘って同選手を退場させるなど、長友は攻守にわたって奮闘した。

だが『ガゼッタ』は、アンドレア・ストラマッチョーニ監督がクアドラード対策で長友を高い位置にとどめようとしたものの、見逃してしまったことが問題と指摘。フィオレンティーナが1点を返した場面で、クアドラードをケアしていたことが「半分言い訳になる」としながらも、失点に関与したと評価している。

長友の「5.5」点は、途中出場したMFリカルド・アルバレスと並んでチーム最低の評価。マン・オブ・ザ・マッチには1ゴールを挙げ、アシストにも迫ったFWアントニオ・カッサーノが選出された。「7.5」点のカッサーノのほか、DFアンドレア・ラノッキアとストラマッチョーニ監督が「7」点と高く評価されている。

イタリア各紙は評価が分かれた。
 トゥット・スポルトは6点と高めでガゼッタ・デロ・スポルトは5・5点。コリエレ・デロ・スポルトは5点とやや低かった。

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