バット博物館

  • 2012年07月10日 23:50 visibility1645

いくつかバット工場がある富山県南砺市には、バットミュージアムがあります。
福光駅前の商店街の中にあります。

そこには往年のプロ野球選手、メジャーリーガー達が実際に使用したバットが展示されていて、そのバットは実際に握ることもできます。(一部除く)

実際に誰のバットがあるかと簡単に紹介しますと、
有名どころでは、王、長島、川上、中西、掛布、門田、山本浩、落合、ベーブ・ルース、タイト・カップなどなど。助っ人外国人選手たちのバットもありました。

東京ドームの野球博物館からも貸し出しをお願いされてるみたいですが、それぐらい貴重なバットがありますし、数が多いんです。
まだ、展示できてないバットもあるみたいですよ。

そして、ここには社会人野球、大学に入る前の選手達も訪れて、自分に合ったバットを見つけ出して借りて、バット工場で作ってもらったりしているみたいです。
実際に作られた王貞治モデルが展示されてました。

自分はノギスを使って、バットのデータ取りをさせてもらいました。

ちなみに、そこの館長さんに紹介されるバット工場は、河合バットさん、エスオースポーツさんのようです。


バットの町、富山県南砺市に行った時は、是非、立ち寄ってみてください。
オススメです。



















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