顔を上げて力強く歩いていこう！！ユニバ－シア－ド大学選抜vs東海大学＠J-STEP

地震の際にメールをしてくださったみなさん、ｂｌｏｇの方にコメントをしてくださったみなさん、そのほか心配してくださった方々ありがとうございました。

今夜からまた週末にかけて個別にお返事させていただきます。



今日は水曜日でオフ。

静岡のＪ－ＳＴＥＰに大学選抜のメンバー（ユニバーシア－ド代表）が合宿に来ているので行ってみた。


今日は打ち上げ日で、朝から東海大学と練習試合。


詳細は現時点で書くのは控えておこう。


というよりか、私自身が選手たちの顔と名前が一致しない。

分かったのはＵ－22代表候補でもある流経大の比嘉くんや山村くん、ＧＫの増田くん、栃木出身でア式蹴球部の富山くん、中央大の六平くんや順天堂大の上福元くん、慶應の河井、関西大でジュビロ内定の桜内君くらいか。



他にもこのなかに筑波の瀬沼＆八反田くんや赤崎くん、流経の中里くんらがいるはずだ。

今日も日本各地のサッカーのある場所にそうした笑顔があったならいいなと思った。

いま、サッカーを愛するメンバーのなかに

心からサッカーを楽しめない状況にある人がたくさんいると思う。


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ＵＰしたこの写真、みんなにとっては名前も知らない選手たちかもしれないけど


今日のこの選手たちの笑顔で少しでもみんなも元気になれたら、みんなの笑顔に繋がれば...と思う!

なんでマツなんだ！ と
悔しくて涙が落ちてきた。

だけど、届いたメールをみても

チ－ムを越えた多くの選手、サポーターが
そしてサッカーとは関わりのない友人たちまでもが一心に祈りを捧げてくれているのがわかった。


いま、マツは無意識のなかで一生懸命戦っていると思う！
負けず嫌いなマツを、アトランタ五輪のときに私たちの応援にこたえてくれたマツを、奇跡を起こしてきてくれたマツを信じる！



今年2月18日、 宮崎県都城市内。
栃木SCとの練習試合が終わったあと


時間を忘れ、何十分も戦術話をつづけるFWの木島良輔とマツを見た。

慌てているその姿を見て


キミらは子供か！？f^_^;
と思った。


彼らは、それくらいサッカーに関して一途なんだろう。


これに木島徹也がいて船山貴之まで松本山雅に加入した。
サッカー小僧という言葉がぴったりな、そのカルテットが奏でる松本山雅というチームを見てみたいという希望を絶対に捨てない。


マツはこの練習試合の後、握手やサインを求め待っていたファン一人一人に
「松本山雅をよろしくお願いします！！」と力強く言い、頭を下げてくれた。


横浜マリノスという華やかなビッグクラブから、Ｊ2よりもさらにひとつ下のカテゴリーにやってきたマツのその姿にただただ心をうたれたのを覚えている。

力強いキラキラした瞳に、私のサッカー魂も射抜かれたようだった。

忙しいスケジュールのなかでほかにも無理や無茶を無理や無茶とも思わず頑張りすぎている人はいないか。

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いま他のチ－ムの練習環境は大丈夫なのか？いますぐ出来ることは？
チ－ムの現場のプロフェッショナルたちには早急に対策をとってもらいたいと思う。

それに対してサポーターが出来ることがあれば協力していきたい。

でもいまサポーターの私たちは
マツのために祈ることを、サッカーの情熱を保ちつづけることをまず第一に、そこに全力を注ぎたい。