
天皇杯2回戦・栃木SCvsホンダロック@グリスタ☆フォトレポその2
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sweet
2011年10月12日 11:32 visibility275
栃木SCのメンバーはいつも見られるので(笑)ホンダロックさん中心にフォトレポ行きます♪
後列左から
悦田・黄・前田・原田・上田・川島
前列左から
奥宮・諏訪園・岸田・山下・小原
控えは
GK無しで
DF澤村
MF松瀬・永田
FW麻生・伊勢・上杉・熊元
↑栃木SCのスタメンはこちらにて省略させてもらいます☆
主審はお坊さんの岡さんでした!
この日の入場者数は
1444人
ホンダロックはコアサポーターさん約10人に
他はお揃いの赤いメガホンとキャップ・Hondaのカラーを身につけた栃木のHonda工場からの応援部隊で構成されてた感じだったと思います。
立ち上がりはほとんどホンダロックのペ-ス
サッカーノ-トを見てみても
前半10分までにFK・右CK・左CKとバラエティーに富んだセットプレーの数々を得るなど
ホンダロック側がガツガツ来ていたのが伺えます!
栃木SCは開始5分にマコちゃんのクロスからロボがシュ-トを撃ったあとは
前半15分過ぎにクンシクの先制点が入るまでは防戦一方。
天皇杯は
一発勝負でしっかり勝敗の白黒を決める試合
=引き分けで終わることはない=引き分けを狙うサッカーをしない=勝つしかない!=だからこその楽しさ!!
が成立してるなぁと試合を見ていて感じさせられました。
この日のホンダロックもそうでしたが
「勝ちに来る」んですよね♪
これがもしリ-グ形式だったら引いて守って「勝ち点1狙い」、をしているかもしれないけど
一発勝負の天皇杯は
いわゆる、カテゴリーが上のチ-ムに挑むとき、失うものナシの精神で立ち上がりから全力で勝ちに来る。
栃木SCに限らずかもしれませんが
こういう相手を受けて立つ側になると試合は結構難しい展開になります。
どんなにカテゴリーが上になろうが
どんなに強くなろうが
常に挑戦者であれ!
という精神は
そういう局面を考えても大事なんだな!というのがこの試合で再認識できた教訓。
この試合で目にとまったのはホンダロックの選手たちの熱いプレーでした。
挑戦者として来ている彼らのほうが
球際でスルスルっとボ-ルを奪っていくことが多かったですが
同じように足を伸ばしたときに
キモチの面で
数ミリなのか数センチなのか分からないですけど
彼らのほうがよりボールの近くに居たな!と感じました。
レポートのつづきはまた時間があるときに
カターレ富山のレポートと交互くらいにUPしときます(笑)
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- 事務局に通報しました。
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