
投げられたユニ
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sweet
2010年07月14日 18:50 visibility275

この写真は
6月27日に浜松大学・有玉グラウンドに浜松大学とFC刈谷の東海社会人リーグを見に行ったときのもの。
あのときの日記で、書きますっていったのに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
(試合レポはその頃の日記を参照してくださいネ)
このユニフォームは、2枚目の警告を受けた浜松大の選手が
判定に納得が行かず、
ピッチから出る際に副審に向かって「(あのレフェリー)マジでどうなってんすか!!」と怒鳴りつけながら地面に叩きつけたユニでした。
普通ならコーチやマネージャーが拾いに行くのかもしれませんが
総監督の長澤さんも、コーチもマネージャーも誰も拾うことはありませんでした。
何分経ってもユニは投げ捨てられたまま・・・

胸が痛むような気持ちでした。
でも約10分ほどたったとき、
白いポロシャツ姿に着替えたその選手が自分でユニを拾いに。
そのとき、監督やコーチたちがユニを拾わなかった理由を見たような気がしました☆
自分で気持ちを整理する時間を与え
自分で拾い、自分で解決させたかったのかな。
その真意は分からないけど
自分でちゃんと拾いにいく選択肢を彼に与えてくれたことが素敵だなと感じました。
ユニは拾ったはものの、そのまま怒ってクラブハウスに引き戻るのかなーなんて思ったとき
この選手が観客席の階段を登りはじめました。
そして、一番後ろの通路に立ち
最後までチームメイトの戦いぶりを真剣に見ていました。

彼が抜け、1人少ない10人で戦った浜松大学はそれから3失点を喫し、刈谷に1ー5の大敗。
彼の目にはどう映ったか、どう捉えたのかは分かりませんが
試合が終わるや階段を降り、またピッチにいるメンバーのもとに帰っていった彼をみて
うれしく感じました。

左手にしっかりと自分のユニを持って・・・☆
そのとき、何事もなかったように特に何を言うでもなく自然体だった監督・コーチ陣を素敵だなと思ってみていました。
この選手は90年生まれ。まだ2年生だったようです。
試合中から何か「しでかしそう」なテンション高い選手だったのは間違いなくて(笑)
浜松大ということもあり 石館靖樹の血を引く選手か!?(笑)と私が一瞬思ったくらいな選手でした☆
(^_^;)
彼が抜けて失点を重ねたように
サッカー選手としての能力を持っているのは間違いないし、これからが楽しみだな!と思わされた選手でした。

それとは別の話になりますが
最近、午前中に、私の働く薬局に
サッカーをやっていそうなスタイル(服装)の男のコがよく買い物に来てくれていて
どこかで見たことあるんだけどなーと思っていたら
先日やっと分かりました!
今年の春まで藤枝MYFCに在籍していたMFの選手でした。
岡田佑樹選手や米山篤志選手がやっているブログサイトでその選手もブログをやっていたので覚えていたんですが
いつも夜勤明けでサッカーの練習に行ってたり
金曜日だけ練習が出来るから金曜日が楽しい、とか
三交替の職場なので今週は1週間全く練習参加出来ないというようなことを確か書いていた選手でした。
ブログの内容から感じた印象通りな、すごくpoliteなコで感じがよくて
お客さんのなかでも目立つ感じな。
まだまだ若くて可愛いらしい感じな選手です。
サッカーをするために選択した生活だったはずなのに
サッカーを思うように出来ないジレンマを抱えながら
今もサッカーをするために頑張っていて。
まだ若く、いろんな悩みや苦労を抱えながらサッカーの夢を追いかけているこういうプレイヤーに出会うたびに
頑張ってほしいと思うし
今こんなに自由にサッカーを見に行かせてもらってる自分は
今の環境に感謝しなくちゃいけないし
たくさん試合を見に行って、胸に刻んで
ノートにメモッておきたい!
それをラボにも書き記していけたら!と思います。
それが何になるのか?と言われたら分からないけど。
物事がうまくいかないときに
自分に聞かせたい言葉として最近スペシャルなものに出会いました。
それは、先週日曜日に宇都宮で行われたイベントで うまくいかないときに自分に言い聞かせる言葉として
松田監督がその場でスケッチブックに書いたという
「自分がどれだけ恵まれているのか言い聞かせる」
という言葉。
(原本を見たい方はそのスケッチブックが当選されたモリッシーさんまでどうぞ☆)
その言葉を、サッカーを心から愛しているみんな・仲間・上に書いたような選手たちにもにも送りたいなと思いました。
毎日のなかでユニを投げつけたくなるような日もあるかもしれないけど(^_^;)
それはそれでいいと思う!
そのユニを自分の手でちゃんと拾って次の挑戦に向かっていく強さ
それがあるかないか。
大事なのはそこでしょ!って
そんな気がします 。
むしろ、ユニを投げつけたくなるほどサッカーに対しては常に深く熱く、
向きあってけるようなサッカー人になりたい!
いま無性にそう思います!
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- 事務局に通報しました。

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