
ああ、時は流れている
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ジョン
2014年01月06日 11:44 visibility235
写真に載せたものは、模試の問題冊子の裏側に書いた背番号と支配下選手名の対応表です。
中学の考査の際に、時間が余ったことから始めたこの試み。初めは選手名と背番号を記憶内で完全に一致させようとして始めた試みだったのですが(あと、自分がジャイアンツについては博識である(周りと比べて)ことを見せつけたかったこともあります)、いつの間にやら「テストの余った時間には、この表を作る」といったことが習慣づけられていました。背番号95で竹嶋を書いた覚えがありますから、かれこれ5年は書いてるんですね…。
大学に入れば、このようなことをする機会はないでしょうから、昨日の模試での余った時間に新入団選手を加えたものを書いてみました。
すると、途中から違和感ばかり感じるんですね。
「2…小笠原…じゃなくて井端…」
「22…越智…は変えられたんだった」
「44…あっ、大田だ」
「46…一岡…うっ…」
「61は和田…あれ、中井は…36…横川は…」
「90番台は新人と阿南だけ…だけ…」
他にもいろいろ思いました。昨年のシーズン中に、来季布陣がこのようなことになるとは微塵も思ってませんでしたから。42番にアンダーソンと書く手が自然と震えました。そこはボウカーさまの特等席やねん。
時の流れを感じます。1年2年でこんなに変わるものなんですね。
そんな中で、今でも58は星孝典、66は田中大二郎だと思ってしまう自分がいます。背番号って出世やらでいじられたりしがちですが、入団当時の背番号の方が頭に残りやすいですし、愛着もわくと思うんです。東野だって17を背負っていましたが、私の中ではずっと93の選手でした。
近いうちに、また1人この表から消えてしまいます。右2列分の若い選手には特に移籍してほしくないですね。こればかりは仕方ない話だとしても。
来年のこの時期には、どのような布陣になっているのでしょうか。楽しみでもあり、その時期が来てほしくなくも思います。
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