★阪神4-2横浜★開幕は必勝パターンで！

2008プロ野球・セリーグ開幕戦！
今年もこの季節がやって参りました。
長くて短いペナントレース。
さぁ今年１年（半年ですが）よろしくお願い致します。


1回表
【石井】  ファーストゴロ Ｔ0-0YB
今シーズン阪神が奪った第一アウトは、
（安藤が）横浜石井をファーストゴロ！
テストに出ます。覚えておきましょう（笑）


【金城】  ファーストゴロ Ｔ0-0YB
初の開幕投手安藤は、無難な立ち上がり。
ストライクが入るたび思わずガッツポーズしてしまう私。
オープン戦とは違うこの興奮！やめられませんね（笑）
そして、あーついに始まったかという実感も沸きます。


1回裏
【赤星】  サードゴロ Ｔ0-0YB
今シーズン阪神が奪われた第一アウトは、
（寺原から）赤星がサードゴロ。
これも覚えておきましょう。


【平野】  空振り三振 Ｔ0-0YB
【新井】  セカンドゴロ Ｔ0-0YB
新加入の平野、新井両選手の第一打席の成績。
これもテストにでます。メモメモ。


2回表
【村田】  フォアボール Ｔ0-0YB
警戒し過ぎのフォアボール。。。
んんんん、嫌な予感。


【吉村】  ライトヒット Ｔ0-0YB
【小関】  ファーストゴロ Ｔ0-1YB
ゲッツー崩れの感に１失点。
これもテストに出ます・・・


4回表
【佐伯】  レフトヒット Ｔ0-1YB
【吉村】  センターフライ Ｔ0-1YB
【小関】  レフトヒット Ｔ0-1YB
【相川】  レフトタイムリーヒット Ｔ0-2YB
あーあ。。。２失点。
静まりかえるドーム内・・・


4回裏
【赤星】  フォアボール Ｔ0-2YB
阪神今シーズンの第一出塁は４回裏・赤星が四球。
これもきちんと覚えましょう。


【平野】  ピッチャーゴロ Ｔ0-2YB
【新井】  フォアボール Ｔ0-2YB

１アウト１−２塁。
この頃、我が長男も塾の春期講習を終え合流。
甲子園に1人で来れるぐらいだから心配はしてなかったが、
無事到着で一安心。
「（始球式は）やしきたかじん？江戸はるみやろ普通。
グー・グー・ピッチン・『グー』って、やらなぁ」
と、到着早々ボケをかますが、そのボケが功を奏して、
雰囲気がガラリと変わり（？）沸きに湧き上がるドーム球場。


【金本】  右中間２点タイムリースリーベース Ｔ2-2YB
出た〜！！！ライトオーバー！
走る走る、新井。俊足平野を追い越す勢いでホームイン！
アニキも激走で３塁へ！
今シーズンの阪神の第一安打と第一打点はアニキ！
そして第一生還者は平野でした！
これこそ、よく出るから覚えておくように＞俺


【今岡】  センタータイムリーヒット Ｔ3-2YB
そして、そして続くまこっちゃんの渋いセンター前ヒット！
逆転！今岡復活！恐怖のクリーンナップ誕生の瞬間でした。


5回裏
（投手交代）寺原　→　入来
【代打・葛城】  レフト線ツーベース Ｔ3-2YB
【赤星】  ファースト犠打 Ｔ3-2YB
【平野】  レフト犠牲フライ Ｔ4-2YB
入来、こんなとこにおったんかい？
その入来から効果的にヒット１本で追加点を挙げる。
いいねいいね、この攻撃。


【新井】  ライトヒット Ｔ4-2YB
そして、待ってました新井の初ヒット！
３打席目での達成です。ほっ！という感じ。


6回表
（投手交代）安藤　→　渡辺
早くも安藤交代。
ぶっちゃけ、開幕５戦目（５連勝）終了時点で、
この原稿を書いているので、今は心配要りませんが、
この５回で先発が交代ってのは、
「今年もか！」と不安を感じさせられました・・・


7回表
    （投手交代）渡辺　→　久保田
8回表
    （投手交代）久保田　→　ウィリアムス
9回表
    （投手交代）ウィリアムス　→　藤川


そしてＪＦＫへ繋ぐ必勝パターン！
「震えるつま先〜♪」
球児登場で今年も盛り上がる場内。
しかし、何かが違う。
球児登場に余韻に浸る間もなくプレイ再開。
あれ、球児の投球練習もう終わり・・・？


【小関】  ライトヒット Ｔ4-2YB
【相川】  セカンドゴロ Ｔ4-2YB
(代走）野中
【代打・鈴木尚】  空振り三振 Ｔ4-2YB
【石井】  センターヒット Ｔ4-2YB
ワイルドピッチ
【仁志】  センターフライ Ｔ4-2YB


何かが違う今年の球児。
未完成フォークボールがワイルドピッチになったから？？
それもありますが、間合いが違いますね。
プロ野球時間短縮、スピードアップ化に伴い、
その煽りを受けた感じがしました。
投球間隔の時短、短い投球練習が今後どう影響するのだろう・・・？
某監督の一人一殺＆牛歩投手交代戦術こそ取り締まらなアカン
のにね（笑）
まぁ、２段モーション禁止の時も影響が心配されたが、
それを克服した球児なので大丈夫とは思います。


しかし、甲子園でリリーフエースが登場する時ぐらい、
ゆっくりやってよと思うのは、アカンことでしょうか・・・？


さて、お楽しみのヒーローインタビューは、金本と今岡。
新井と合わせた３人で
ＡＫＩで３３３打点
宣言が飛び出し、ファンを喜ばせてくれました！