★序盤戦回顧★若虎たちの活躍
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隊長53
2007年05月18日 00:29 visibility95
内容は明日、書きます。とりあえず写真のみ。おやすみなさい。
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日記書き込み再開!ではどうぞ。
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そろそろ交流戦なので、
序盤戦を振り返っておくことにしましょう。
テーマはこれまでの若虎の活躍です。
【投手】
投手部門は、ずばり、
「左若手投手の伸び悩み」の一言に尽きます。
結局、ローテーションに残った左投手は無し。
そもそも先発として試したのが、
能見、小嶋だけという点も問題ですが・・・
1度雨で先発を流した江草は、それ以来先発の機会を与えらず、
中継ぎで不甲斐ない登板を繰り返し2軍落ち。
(まぁ、そこでキッチリ結果を残せなかったのが悪いのですが)
彼は振りかぶる点と性格的も先発向きだと思うので、
1度でいいから先発の適正を試してみたかった。
ホント彼は、山本昌級に大きく振りかぶりますからね。
どう考えても山本昌が中継ぎだったらおかしいでしょ(笑)
そういう意味で今週末の中村泰の先発は楽しみです。
なんとか好投して日曜ローテを奪って欲しいですね。
【捕手】
大ブレイクしたのが、ご存知狩野捕手(写真)。
打って、守って、走れる捕手。
今シーズン若虎一番の成長株です。
そんな狩野捕手も最近はリードに疲れてきたのか、
途中交代させられることが目立つようになりました。
まぁ、これはこれで仕方ないでしょう。
しかーーし、交代させる相手が今更野口はないでしょう。
経験が大切な捕手だからこそもっと他にチャンスを与えて下さい。
ずっと1軍帯同していた清水に出番を与えることなく
2軍に落としたのは勿体ないです。
また、ここまで徹底的に盗塁されるのであれば、
強肩小宮山捕手を盗塁阻止要員として使うのはいかがでしょう?
鈴木尚が代走ならこちらもワンポイントで小宮山!(笑)
【野手】
もう若虎とは言えませんが、林ちゃんがクリーンナップ定着。
今シーズンの一番の収穫はこれでしょう。
右、左関係なく、変化球にも対応できるようになった林選手。
このままがんばって欲しいです。
◎が林なら、△が赤松選手。
守備で好プレイ、塁上でチョロ松してくれるのはいいのですが、
いかんせん打撃が弱すぎ。
あの足を活かすにはスイッチヒッター転向が理想ですが、
セカンドコンバートに失敗した前科を考えると
そこまで努力するとも思えない・・・
右バッターで生きていくなら
・めちゃめちゃ制球力があって四球を選べる
・めちゃめちゃファウルで粘れる
・めちゃめちゃバントが上手い
・めちゃめちゃ右方向へのバッティングが上手い
など、どれでもいいので出来ればよいのですが、
どれも該当せず・・・
(上の条件って、まさに和田豊?(笑))
このままでは、せっかくの足がいかせないまま終わるかもしれません。
守備、走塁は◎なだけに勿体ない。
打席に入ったら、
もうちょっと何が何でも塁に出るというような工夫が欲しいですね。
最後に藤原選手。評価は?
ウエスタンで4割打ってますが、さすがに1軍では苦戦。
しかし、使い方にも問題があって、
せっかくのスタメンも2打席限定ということが多く、
それではなかなか結果が出せません。
昨年もスタメン登場したかと思うとすぐに交代さらに即2軍落ち。
もう少し粘り強く試して欲しいです。
それ以外の野手、喜田、桜井、坂、大和、野原などは出場機会なし。
まだまだ1軍への道は遠そうです・・・
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