写真で見るスタンフォード・ブリッジの歴史

チェルシーのホームスタジアム・スタンフォードブリッジの歴史を紹介します


1905年の写真、ゴール裏はやはり立ち見。
陸上競技もできるようになっていたのか、ゴール裏とスタンドには距離があります。


1909年の写真。
一部のスタンドにだけ屋根があります。


1921年の写真。あまり変化はありません。


1960年の写真。屋根がちょっと増えただけで、ほとんど変化なし。


1970年の写真。陸上トラックの部分は芝生が植えられています。
要するに、陸上競技場としての機能は果たしていないということです。
バックスタンドと思える場所に大きな屋根が付いたようです。


1971年の写真。
ゴール裏の立見席はまだ残っています。
ちなみにこの立見席は、「シェド・スタンド」と呼ばれる、熱狂的なチェルシーファンが集まる場所として有名だったようです。


1976年の写真。メインスタンドが大きく改修されました。
陸所トラックのスペースがなくなり、スタンドとピッチの距離が近くなってます。
しかしながら、改修されたのはこのスタンドのみっぽいです。


1987年の写真。
改装されたメインスタンドのみ近代化しています。
ゴール裏は相変わらずピッチとの距離が遠い状態・・・


1993年の写真。ゴール裏が改修中。
こんな状態で試合が行われてたみたいです。


1994年の写真。陸上トラックのエリアが完全に消えたようです。
きれいなスタンドもできて、近代化の様子が窺えます。


現代のスタジアム。昔とは全く違った、豪華なスタジアムとなっています!













































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