コンフェデブラジルとの対戦は...

  • viva
    2012年12月02日 08:58 visibility129

サッカーの各大陸連盟王者などが出場して来年6月にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップの1次リーグ組み合わせ抽選が1日、サンパウロで行われ、日本はブラジル、イタリア、メキシコと同じA組に入った。日本は6月15日(日本時間16日)の開幕戦でブラジル、19日(同20日)にイタリア、22日(同23日)にメキシコと対戦する。

 ザック監督の望みが“半分だけ”かなう組み合わせ抽選となった。母国イタリアと、自身が監督となってから初となる対戦が実現する。成田空港から出発する際、「日本代表の監督でいるうちに対戦したい」と希望していたが、14年ブラジルW杯のプレ大会に当たるコンフェデ杯で実現した。

 イタリアは12年欧州選手権準優勝チーム。同大会で優勝したスペインが10年のW杯優勝チームとして出場するため、今大会の出場権を得た。プランデリ監督が率い、MFピルロ(ユベントス)FWバロテリ(マンチェスター・シティー)らが主力を張る。欧州選手権は従来の守備的なイメージを覆し、攻撃的な3バックの布陣で躍進した。FIFAランク5位で、対戦成績は日本の1分け1敗。イタリアとの対戦が実現する一方で、同じくザック監督が「できるだけ後で当たりたい」としていたブラジルとは同組になった。10月の欧州遠征で0‐4で完敗したばかりだが、当時のメネゼス監督は11月に解任され、現在はスコラリ監督が復帰した。ネイマール(サントス)やオスカル(チェルシー)ら攻撃陣に若くて能力の高い選手がそろっている。

 メキシコもFWエルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)ら20代前半の有望選手が多い。準決勝に進むのは上位2チーム。ザックジャパンは“死の組”に入ったといえる。なお、B組はスペイン、ウルグアイ、タヒチと来年2月に決まるアフリカ代表が入った。デイリースポーツ

またしてもブラジルとの試合ですか 毎日同じ食事をすれば飽きるのと同じ状態ですね

わくわく感は湧きません

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