☆チーム一試合最多得点

甲子園でのチーム一試合最多得点を調べてみると、


センバツ大会では、1937年（昭和12年）の滝川中と浦和中の試合でした。

滝川中　600 396 201=27
浦和中　000 000 000=0

夏の選手権では、記憶に新しい（？）1985年（昭和60年）のＰＬ学園と東海大山形の試合です。

東海大山形　001 000 015=7
ＰＬ学園  　254 362 52x=29

さらに、現在行われている明治神宮大会では、2003年（15年）の準決勝で、

大阪桐蔭　180 279 324=36
鵡川　    003 020 000=5

という試合がありました。


鵡川は前の試合で強豪・済美を下しており、実力的には大阪桐蔭とこれ程の差はないと思いましたが、これは済美の試合で燃え尽きてしまった為でしょうか。


















最後に本日行われた明治神宮大会高校の部の結果です。































北　照 000 001 002=3
帝　京 000 021 03x=6
（北）又野−西田
（帝）鈴木−安尾
【本塁打】鈴木（帝）


嘉手納　 010 020 012=6
大垣日大 000 016 00x=7
（嘉）池原、山城−眞謝
（大）葛西−時本
【本塁打】眞謝（嘉）



【本日の注目投手】

又野投手(北照)：185cm80kgの長身から、MAX138�の直球とスライダー、フォークを武器とする本格派。

鈴木投手(帝京)：180cm82kgの恵まれた体から、MAX145�の直球とスライダー、ツーシームを武器とする本格派。