歌舞伎町セブン

”歌舞伎町セブン”  誉田哲也著  中央公論新社
久々の誉田作品。
 シリーズもののようだ。
歌舞伎町で再開発の会議終了後、一丁目の町会長が突然死する。
 それが父親の死と酷似していると思った
  交番勤務・小川は、独自で捜査を開始。
一方でフリーライター・上岡も、謎の人物による
 不動産の買い漁りに疑問を持ち、歌舞伎町を探る。
ひょんなキッカケからふたりが手を組むことになったが・・・
法とは異なる理屈がまかり通る歌舞伎町の実態を描く
 このシリーズは結構好きかもしれない。

 

 
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