二十四時間

”二十四時間”  乃南アサ著  新潮社
エッセイというか私小説というか、各時間毎の短編が24。
 雪の日に小学校が午後から休校になって歩いて帰った話とか
  高校生の時に早起きして始発に乗ってみた話だとか。
 彼女もサラリーマンに3年間だけなったらしい。
時間が無いときに合間にチョット読むなら良いのだろうが、
 この短さは物足りない、私はやはり長編の方が好みだ。

 

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