2011年巨人（私的）重大ニュース（12/31, 277,577、野球2、総合5）

１位は「清武の乱」で決まり。
　以下、順不同です。

・杉内・村田・ホールトン等の大補強
・外国人選手・育成選手大量首切り
・ラミレス放出
・ドラフトで菅野獲得失敗。左投手集中獲得。
・内海：最多勝、澤村：新人王、長野：首位打者、藤村：盗塁王
・東京D最終戦、長野の代打逆転サヨナラ満塁本塁打で内海が勝利投手。
・リーグ戦三位。5年連続CS出場も、第２ステージへの進出は逃す。
・實松サヨナラヒット
　（下積みが長かった）川藤さんと（下積みを知らない）江川とで解説に落差。
・澤村がナゴドで中日相手に10回を０失点
　　實松と組んで延長10回をわずか96球2安打無四球で抑えきった。阿部とのコンビでは調子が落ち気味だった澤村がこれ以降急速に成績を上昇させて新人王となる。この試合で澤村は何かをつかんだのだと思う。實松の強気のリードは統一球に合っていて、実戦で實松と組むことで一皮むける投手は他にもいるのではないかと思わせる。


＊何か、オフネタが多すぎて、ペナント中の記憶が薄れています。多くの漏れがあると思いますので、コメントで追加していただければと思います。