毎回安打で最弱対決を勝ち越し（vs東京ヤクルト　ZOZOマリン）

交流戦ホーム最終開催唯一の週末・・先手を取った6位対決ヤクルト戦2戦目

 ロッテ先発は二木立ち上がりは強風を受け球が高かったが力でねじ伏せる投球回を追うごと修正はされ変化球でうまく緩急もつけました

 東京ヤクルト先発は星強風に対応できずコントロール悪く球が浮いています毎回ヒットを打たれていましたが1失点のみで要所は締めていました

2回1死からライトへの浅めのフライが風に流され先制犠飛に・・

追いつかれた後6回には前進守備の間を破る右中間へのタイムリー三塁打も

 6回にはサイトスが突き放すセンター前にタイムリーも

・・しかしサントス5回の犠飛の山なりのホームへの返球ダイレクトではなくカットに返していたらもしかして無失点だったかも　一塁ランナーにも進塁されていましたし・・

今日も5番ＤＨ大松・・ヒットは打ちましたが・・欲しいところで内ゴや三振・・です

初回にはライトポール際に大飛球も風に流され感もありファールに・・

 8回ランナーを出し左が続くところ1塁松永2．3塁のピンチまで広げますが中軸を抑え無失点に

 最後は久々のセーブシチュエーションで3連投の守護神内で締め3連勝

最近の先頭打者の入りが悪いです点差はあって少しは安心できますが・・

 ヒーローは先制の犠飛と逆転の三塁打の田村と無傷の4勝目二木　バッテリーでした

 試合は序盤点の取り合い同点で後半に今日もヤクルト救援陣を打ち効果的な得点を奪え二木が4回打球を受けるも続投で8回頭まで投げ1失点で無傷の4勝目で交流戦初のカード勝ち越しを決めました

今季初？の毎回安打の12安打と6四球で・・勝ったはいいが4得点と効率に書いた試合でした