さてと、テニスの話
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ひっきー
2013年08月28日 12:12 visibility103
ファイナルファンタジーばかりの話をしすぎたので、ふたたびテニスの話を。
(吉田P泣いてたな~。俺もこんな仕事がしたいな(笑))
サラリーマンneoの映画版をみていたら、社長がドライバーを打つときに頭の中を想像した様子が映し出されていました。
「手首はなんちゃら」
「頭の角度」
とかかかれた注釈が体中に現れて、笑っちゃいました。(笑)
僕らくらいの中級者だと、いろんなことがあたまをよぎりますよね。
正解は上級者さまのコラムに任せるとして、私なりの考えを。
いろいろ「ああしちゃおうか」「こうしちゃだめなんだろうか」と悩む自分のスタイル。
私は、全部「やってみちゃえば(さっきは、「まねしちゃえば」とかきましたが、少し違いました)」いいんだと思います。
たとえば、私がフォアが得意になりだしたのは、右ではなく、左足を前に出しセミオープンで打ち始めてからです。(私は左利きです)
なぜかというと、その方が「わたしにとって」打ちやすいからです。
私のテニス仲間のある人は「スライス」がとても得意なのですが、スクールでは「スピン」を強要されるといい、嫌だと言っているそうです。
私もそれは、解ではないと思います。
(確かに、ポイントの取り方は代わってきますが)
私は、そこで「スピン」をマスターしようと志した人なのですが、そうは言ってられない人もいますよね。
ならば、答は簡単。
「【とことん】スライスで勝つ方法を模索する」しかないと思います。
たとえば、ロブ。そして、コースを読まれないこと。緩急を付け、失速させたりと、そういうテニスに固執すること。
そうなると、スピンを相手にぶつけるよりも、コントロールやフォームに対する集中力が必要になります。
要は【いかなるフォームでも、それを完璧にするようそれに取り組めるモチベーション】が見いだせるかどうか。
ハラミロさんは、レッスンの中で【リセット】するためにフォーム修正を行いますが、アガシやサンプラスセレスなど、プロに対して行ったこと、それは、プロがやりたいスタイルを【貫く】練習をとことん行ったようです。
そして、ハラミロさんは行ってます。
「スタイルは【個性】だ」と。
例えば、バギーホイップで飛んでスピンを打つのは、足の脚力をボールに与えたいから。
それは、体が自然に与えてくれた、スペシャルな才能なんだと思います。
私はダブルファーストとよく言われましたが、サンプラスの練習したスタイルはまさに「ダブルファースト」です。
誰に指摘されても、【確固たる信念】を貫き、自分のスタイルを貫き通してこそ、初めてそのテニスがものになるんだと思います。
共に、貫きましょう。
そうすれば、勝っても負けても楽しいですよ。
そしていつかその【確固たるスタイル】が、自分のテニスを打開してくれるときは必ず訪れます。
自分の潜在能力を信じ、引き出しましょう。
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- 事務局に通報しました。
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