ナビスコ決勝

行ってきました。

結果は残念なものに終わりました。
正直、まだ気持ちの切り替えができてませんが・・・

大分トリニータの皆さん、優勝おめでとうございます。

スポーツ紙には、エスパが大舞台の緊張で固かった、みたいに
書かれていたけど、私はそれはあまり感じなかった。
大分の方が、ここ、という場面での集中力、爆発力が
攻撃、守備とも、今回はちょっとだけ上回っていたかな、と。

大分のDF力は、本当にさすがでした。
攻撃では右サイド（エスパからは左サイド）を何回も破られて
先制点も案の定右サイドから。

1点なら、ワンチャンスで追いつけると思っていたけど
ロスタイムで、2失点目。

０−２になった時、私の周囲では応援の声が止まりました。
でも私は、最後まで、ホイッスルの瞬間まであきらめたくなかったし、
選手にも、勝ち負けではなくて、最後まで闘う姿勢を見せてほしかったから、
がんばって応援続けました・・・
周りもすぐ続いてくれました・・・というのはオーバーですけどね。
そんなに影響力あるはずないし（苦笑）
でも、最後の最後まで、力いっぱいの応援ができたと思います。

表彰式の時、大分に対しても、たくさんの拍手が起こって、
最後、エスパの選手があいさつに来た時も拍手が温かかくて、
やっぱり、エスパサポっていいな、って思いました。
そういえば試合中、少しだけ遠くを見回してたら
「決めろよ決めろよ・・・」の時、おそらく指定と思われるゾーンでも
たくさんのお客さんが一緒にこぶしを振ってくれているのが見えて
ちょっと、うるっとしてました。

さて、この悔しさを晴らすためには
来年の元日にまた、国立に行かなくてはいけませんね。
今はまだちょっと、足腰が痛いですが（汗）
また、がんばります。