20240302 なでしこひろば
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絶叫プリンセス
2024年03月03日 23:05 visibility152
人数多めの予定が・・・
練習は、ふたを開けてみないとわかりません。
当日のメンバーで、考えていた練習は微調整&全変更はよくあることです。
今回は、ある程度蹴れるメンバーだったので、いつもよりレベルは高めです。
活動報告は、メンバーが書いてくれたものを貼り付けます。
⚪︎W-up:コート1/4程度の範囲で5対1。
5人でボールを回し、ディフェンス(1人)に取られないようにする。
*この時点では動きが少なめでしたが、この後の練習(田んぼの田等)でだいぶ動けるようになりました
⚪︎ストレッチ
*監督の解説で、個人的にいつも気になっている言葉「股関節は球関節(きゅうかんせつ)」
⚪︎二人一組対面基礎∶足裏タッチ、足裏パス、横なめ足裏パス、近距離ダイレクト、インサイドパス、横なめインサイドパス
※個々でテーマは違うが、動作の速さを意識する
*なめてパス、アップのときにはあまりできなかった。実践でも使いたいです。
⚪︎対面パス:ボールに向かって走り、止めて体幹下に置く練習(後半は、+横向きパス)
※トラップ時に減速しない。体幹下にピタッと収められるように。
⚪︎対面パス:手で自分でボール落として足の甲で浮き玉パス
※足首固定する。足の甲にボールが当たるときの音はパンでなくドン(鈍い音)がよい
⚪︎ランパス、その後、中トラランパス
※中トラの3つのポイント
・背筋伸ばす
・前に出した足を伸ばす
・後ろの踏み込む足を力強く
⚪︎中トラして3mくらい先でボールをトラップ、インサイドで次の人にパスを、繰り返す練習。
※攻める方向(中トラする方向とは垂直の方向)を見る
⚪︎右サイドラインからのキックインからシュートする練習(ファーにも人に立ってもらう)
※キックイン(シュートをさせるパス)はラインと並行気味にまっすぐ出す
⚪︎↑と同じ形で、ボールを受けた後、ディフェンスをかわすため、中トラをしてシュート。
⚪︎左からゴール正面に入ってシュートする練習。
右のサイドラインからのパスを、左サイドラインから走って中トラで受けて、ゴール正面からシュート
※身体を捻って足だけでシュートするのは難しいので、中トラした後に回り込んで身体の向きを整えておくと◎
⚪︎田んぼの田(3種類?):
・パスした人はエリアを移動して次のパスを受けなくてはいけない(ツータッチ以内)
・パスを受けた人は、自分で動かしてエリアを移動してから、他の人にパスしなくてはいけない(ツータッチ以内)
・パスした人はエリア移動してリターンもらうことを考える
※今日のテーマは2人の関係だったけれど、2人+1人の1人(3人目)を意識するとよい。
※リターンのもらい方は色々あるが、遠くでもらうらだけではなく、ボールを持っている人に近づいてもらうパターンもある。
⚪︎最後の方は2対1、3対2、3対1をしました
・2対1
コートの1/3位の細長い?範囲で、2対1。
センターラインを超えたら、パスなしでシュートする。
・3対2
あったか横幅より少し狭い範囲で3対2。(2タッチ以内、シュートはダイレクト)
・3対1
あったか横幅より少し狭い範囲で、2対1。(2タッチ以内、シュートはダイレクト)
※仲間がDFに詰められている時とそうでない時のすべき対応は異なる。
※仲間の得意(走る・ボール動かす等)なことを活かせるように。
※奥行きを意識して、動く。
*自分はあまりだったけれど、今日練習した中トラで上手くかわしてつなげられた人もいたので素晴らしい!
- 事務局に通報しました。
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