やってしまった。。。(8/23)

東京M
16:00〜

 この日は12:00〜サッカーの試合があり、それを途中で抜け出しての参加。
サッカーの方は4チームで総当たりで20分×2本ずつ。半分の3試合にすべて先発し
3連勝。自身はチームの台所事情で本職のポジションでなくキーパーであったため、
引退云々を決めるような事が出来なかったが、3試合ともクリーンシートで抑えて
満足して足早に野球に向かった。

 この日も先週一緒に参加した大学時代の友人が一緒に参加してくれた。
翌日にも練習があったためにこの日は全員で5人のみで練習。しかし人数が少ない分、
内容は非常に濃い練習が出来た。人数が少ないためにバッティング練習が出来なかった
のは残念だったがそれは致し方ない。

 今回はやってしまったのは、久々に外野ノックを受けている時だ。
ちょっとノーバウンドでは追い付けそうにないフライが上がる。鈍足急行を必死に飛ばし
前進したがやはり追いつきそうもない。やった事はなかったがスライディングキャッチを
試みた時、スライディングのやり方がおかしく、右膝と右足首が変な方向へ。。。
3月に右膝の靭帯を部分断裂した時と同じ「プチッ」という音が聞こえた。。。
幸い膝は軽いねんざ程度だったが、「プチッ」という音がしたので、靭帯をまた部分的に
損傷しているかもしれない。足首は元々弱いのでねんざもしょっちゅうだが、今回はやや
ひどくねんざしてしまった。。。来週はゲイのチームの試合なのに。。。

 自分はサッカーではディフェンスが本職で、スライディングタックルは自分で言うと嘘っぽく
聞こえるが得意中の得意技だ。下手なスライディングは太もも側面に擦り傷を作るが、上達
してくると擦り傷は出来ない。自分のスライディングは擦り傷が出来ないので、決して下手と
いう訳ではないはずだ。更にキーパーもやっているので、野球でもダイビングキャッチは意識
しなくても際どい打球には勝手に体が反応してやってしまう。
ただ、自分は右利きの為グローブを左手にはめる。サッカーでは右に際どい低いシュートが
来ればダイブして右手ではじく。野球では右側の打球も左手で取りに行かなければならない
ので、右側の低い打球へのダイビングキャッチはなんだかぎこちないフォームなのが自分でも
解るが、どうもとっさに野球のフォームでのダイビングが出来ない。

 今回負傷したのも、サッカーではありえない動作だった。スライディングタックルは相手が
キープしている時の緊急時にのみ行う。自分に対してライナーで向かってくるボールに対して
行う動作ではない。同様に前方にダイビングしてキャッチを行うプレーも、キーパーではまず
あまりないプレー(少なくとも自分はした事はない)だ。
同じダイビングでも、今まで経験のないシチュエーションでは、思ったように体が動いてくれない。
今回の怪我も全く情けない話だ。

 ケガの話はさておき、一緒に参加した大学時代の友人が東京Mへの加入をしてくれた。
代表やチームメイトも歓迎して下さり感激だ。競技は大学時代とは違うけど、また同じチーム
でプレーできるのは本当にうれしい。今後はまたお互い競い合って頑張ろう!

 今週末はゲイのチームの試合。。。果たして間に合うだろうか。。。右打ちなので、軸足に
なる方が負傷しているため、左じゃなきゃ打てないかも。。。左打ちなんてバッティングセンター
の遊び程度しかやった事はないし、その時も全く当たらなかったもんなぁ。。。

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