太一よ、0じゃない、60くらいでいいんだよ。








































こんばんは茶柱です。
この前久しぶりに”ヘイヘイ!フェイ!フォイおじさん”に遭遇しました。
”ヘイヘイ!フェイ!フォイおじさん”は自転車で茶柱の横を通る時、必ず”ヘイヘイ!”と陽気な高いテンションで叫んできます。
それが乾燥している時期は”フェイフェイ”、湿度が高い時は”フォイフォイ”に変わるから”ヘイヘイ!フェイ!フォイ”おじさんなのです。
ちなみに茶柱は”ヘイヘイ!フェイ!フォイ!おじさんの声の変化で衣替えをします。

その”ヘイヘイ!フェイ!フォイ!おじさん”、昨日茶柱が公園を通りかかったら、なにやら警察官と揉めていました。
話を聞いて見ると、どうやら”ヘイヘイ!フェイ!フォイおじさん”が公園でイチモツを出してしまっていたようなのです。
そうです、”ヘイヘイ”フェイ!フォイおじさん”は変態だったのです。
そういえば茶柱の脇を通る時もたまに半ズボンからカタタマが出ていた時があったんですが、今思えばあれはわざとだったんですね。

それにしてもあの陽気に”ヘイヘイ!”と言ってたおじさんが”塀塀”、塀の中に行ってしまうとは思いもしませんでした。
”一寸先は闇”そんな事を実感した出来事です。














































”一寸先は闇”と言えば先日の侍ジャパン21U代表戦で一ヶ月前と変わり果てた姿になってしまった田中太一ですよ。
むぎゅうさんも日記で嘆いてらっしゃいましたが、


今年取り組んだ事をフイにして急激に悪化した原因がわかりました。
これです。


監督のアドバイスだったんですね。
もうね、溜息しかでませんよ。
今年の太一は成績こそ悪かったですが確実にスケールアップしてるんです。
この動画見て下さい。


去年の田中太一はフォームがバラバラになってしまい、持ち味のスピードも130km台中盤しか出ないボロボロの状態だったんです。
正直、茶柱も戦力外を覚悟しましたし、おそらく太一本人も覚悟したでしょう。
それが去年の最終戦で岡崎監督がまさかの愛のある先発抜擢をしたおかげで太一は息を吹き返したんですよ。


そして自信を取り戻した太一は、今年平均で145km投げられるまでに成長したのです。






それが、、、シーズン終わって一ヶ月経ったらこうなってたから愕然としましたよ。

田中太一のサイドスローにむぎゅうと茶柱、好き勝手言いまくる。でもやっぱりこれは考え直してほしい。

たしかに結果は悪かったですよ。
でも取り組んでいた方向性に間違いはなかったです。
そして太一が次やるべきなのは今年やってきた取り組みに肉付けしていく事なんです。
自信を持ってストライクを取れる変化球を覚えて制球を改善していったり、フォームや球種でのチェンジ・オブ・ペースを覚えたりする事なんです。
太一が目指すべきなのは越智のような方向性だと思います。

ここでサイドスローにしてまた0に戻してしまったらホント勿体無い。
何の為の1年だったのかわからなくなります。
それに太一は不器用な投手で手先の感覚もそれほど良くないので、ああいう田原誠次系のサイドスローになって生き残れるとは思えない。

もし借りに来年太一が巨人を戦力外になったとして、今のサイドスローのスピードも何の魅力もない太一だったら他球団が拾うとは思えません。
元の豪速球を投げられる太一なら魅力ありますから拾う球団もあってそこで花開くかもしれない。そこまで考えてからやるべきです。














































最近はデーブ大久保に感心しましたね。
”全選手に順位付け”とか”選手に対する指導方針の統一”とか正直、今の巨人に導入して欲しいものばかりですね。
2軍の選手にとってもっとも辛いのは”どうやったら1軍に上がれるのか?”わからない事ですから。
ここ5年の巨人のように”結果、調子良いのに昇格出来ない””結果を出せない同じ選手ばかり繰り返し昇格して使われる”となったらやはり選手のモチベーションガタ落ちですからね。

”指導方針の統一”もいいですね。
上の田中太一や和田恋君の本格的捕手転向とか見てもシーズン中の過程を見ていない1軍監督の思いつきで変えさせるのが1番まずくて選手が困りますから。
1軍監督に言われたら2軍の選手は余程主体性のある選手をのぞいてなかなか断れないもんですからね。
選手の育成に関しては球団がBOSを使って計画的にやっているので、普段育成を管轄している大森FDから指導方針をよく聞いてから選手にアドバイスして貰いたいものです。

デーブと言えばネットを中心に監督就任反対運動が起こってましたが、僕等が2軍の球場で見てる限り悪い監督とは思えませんでした。
だからその後を注意深く見てるんですが、今の所この2つに関してはさすが2軍監督を経験しただけあってよくわかってるなぁと感心しましたね。








































そういえば今年の夏、大田泰示の変化を感じた瞬間がありました。
それがこの動画です。


この二週間前くらいまでは甲子園2連戦で6三振してりでカメラで表情を追ってても厳しい顔してる事が多かったんですが、この動画あたりから吹っ切れた明るい表情になりました。
そしてこの三振しても堂々と帰る姿を見てこれなら大丈夫と確信しましたね。
その後、下のような活躍を経て1軍に昇格するわけですが。




































それでこの前何が嬉しかったってね。
3、4日に久しぶりにG球場に帰ってきた大田に野次じゃなく大歓声が飛んだ事です。
凄く感慨深かった。
元大阪爺さんによく”大田に甘いなぁ”とよく言われるんですが、僕等は球場で散々酷い野次に耐える大田を見てきましたからね、そりゃ思い入れが全然違いますよ。

大歓声で自分を迎えてくれたG球場に大田もとても誇らしげで嬉しそうでした。
そしてそんな大田を試合中カメラで追っていたら、センター松本の打球を横取りして楽しそうに笑ってた。僕もそれ見て嬉しくなりました。
天真爛漫で大らかな所が大田の良い所ですからね、細かい事言わずにもっとノビノビやらせてあげればいいんです。


































あっちなみにスポーツナビでもブログ始めましたが、基本的にこちらの転載なので気にしないで下さい。
只の2軍情報普及活動計画の一貫なのでw

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