会社でフットサル!

  • ひろ
    2011年07月07日 10:33 visibility143
昨日は、仕事が終わった後会社の同僚たちと伊勢原市体育館でフットサル 
今回で2回目です。 

平社員から課長クラスまで同じ部の幅広い年代のひとたちが集まって 
レクリエーションとしてのフットサルを楽しみました 

僕は2回連続で仕事が定時に終えられず遅刻 
しかも2回連続で職場にコンタクトを持っていくのを忘れるという失態 

今回は最初から妻に”素直に”お願いして(笑)、 
コンタクトを届けてもらい、かつ伊勢原市体育館まで送ってもらいました 
持つべきものは優しい理解ある妻ですね 


お世辞ではなく妻には最近感謝しっぱなしです。 
もともと頑固者同士でケンカの多い僕ら夫婦ですが、フットサルを一緒にやる 
チームを一緒に運営することでたぶん普通のカップルの3倍くらい衝突が多いですが、 
きっとその分だけ絆も深くなっているはず、だろうと、個人的には思っています。 


そんなのろけは置いておいてフットサルですが、 
やっぱりレクリエーションだし、経験者も未経験者も入り混じってなので 
レベルはもちろんそんなに高くはないです。 
でも、こういう急造チームで試合をすると、 
必ずしも上手いひとがいるチームが強いわけでは決してない。 

チーム戦力は選手の能力の足し算で決まるわけではない。 
ということが顕著に見えて面白かったです。 


自分としては、プレッシャーがそんなにないゲームだからこそ、 
落ち着いて、タメをつくるプレーというのをなるべく心がけたつもりでした。 

終盤、ボールを奪ってカウンターを仕掛けるとき、 
中央で僕がボールを持ってドリブル、両サイドを味方が駆け上がる。 
目の前にはこっちを向きながら下がってる相手DFがふたり。 

いつもだったら得意のアウトサイドですぐに右サイドの味方にパスを出して、 
でもそれが強すぎたり、狙いとずれちゃったりして相手が取れず「あーもったいない」 
となるところが多い場面でした。 

でも、一度縦にドリブルで切り込んだら、足裏でボールを止めて1秒待つ。 
相手DFは下がりながら守ってるので、こっちが止まると勝手に間合いが広がる。 
その間に味方はコーナー付近まで上がってこちらのほうに身体を向けられている、 
そこへインサイドキックで正確にパス。 

右コーナーの味方へパスしてそれをダイレクトで逆サイドのもうひとりへ、 
そしてシュート 
シュート自体は決まりませんでしたが、綺麗な形のカウンターを仕掛けることが出来ました。 

たった1秒。 
このタメで状況が大きく変わることを、 
頭だけでなく身をもって体感できたことが収穫だったかな

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