2012.03.01_Future meeting

  • ひろ
    2012年03月03日 15:53 visibility124
一昨日の3月1日。
会社で「Future meeting」というイベントが催され参加してきました。

社内外のいろんなひとたちと、過去・現在を振り返り、そして未来を想像。
その想像した未来を創造するための第一歩を考えようというもの。

厚木の辺境で催されたイベントでしたが、社外からも30名を超える方々が参加してくださり、
部門部署の垣根を越えた色んなひとたちと、普段の仕事に忙殺されるなかでは
なかなか考えが及ばないことを見つめ、考える機会をもつことができました。


メインのテーマは「2020年の理想の未来像を想像する」

社会のありかたについて考えるひともいれば、
日本のことを考えるひと、世界・地球のことを考えるひともいました。
こういうテーマを論じる時に、
昨年の震災が日本人の価値観に少なくない影響を与えていることも、改めて感じました。


そんな中、僕としては極めて個人的な、2020年・8年後の未来を想像してみました。

8年後、おそらく自分自身として最も大きな変化点は、親になっているであろうということ。
8年後だったらきっと、小学校に入ったばかりくらいの女の子と、3つ年下くらいの男の子。
ふたりの子どもと妻の4人で仲良く暮らしていたい。

どんな家庭がいいかな。
どんな子どもに育って欲しいかな。
自分はどんな父親になっていたいかな。

そんなことを考えました。


僕が、子どもに教えたいこと。伝えたいこと。

 ・ 感謝の気持ちを忘れるな。
 ・ なんでもいいから好きなこと、夢を持て。
 ・ 家族・友だちをたいせつにしろ。
 ・ 約束は守れ。

いろいろあるだろうけど、この4つかな。

こんなことを堂々と、説得力を持って語れる親父に僕はなりたい。
いまの自分にはできてるか?
2月はだいぶ忙しい日が続いていて、ちょっと余裕のない日があったかもなぁ。


8年後、想像したとおりの未来に繋がる1年後の3月1日はどうなっているだろう?
そして、その1年後の3月1日を創造するために今日から自分に出来ることは?


僕の答えは「笑顔でいること。ひとを笑顔にすること」。
そのためのヒントは、きっと未来の子ともに語る4ヶ条にあるんじゃないかな。
sell日常

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