【ウイダーFリーグ 第33節】浦安 vs 浜松 ~2週連続対決1戦目は敵地で完敗…

  • ひろ
    2014年02月15日 00:47 visibility220

1月31日(金) 

 
























































有給が全然消化できてないので、この日はお休みいただいて浦安市総合体育館へ。

昼間には美容院で散髪してきてのんびりと過ごし、締めはFリーグ観戦です♪( ´▽`)



浦安はこの日がホーム最終戦。

というわけで来場者には色んなプレゼントが!

































































浦安の選手写真入りオリジナルトランプや、




 













































トレイン型ペットボトルなど、ありがたいですねー( ̄▽ ̄)

バルドラールはすごく色んなスポンサーさんが付いてくれてると、いつも感心します。



そのおかげか、この日も平日開催にも関わらずホーム最終戦を見届けようと、

1300人を超える多くのお客さんがアリーナに駆けつけました。 

















































 


この日のホーム最終戦で、浦安の応援ガールにも卒業される方がいたみたいです。

選手たちにしても、今のチームで戦えるのももうあと数試合なんですよね… 














































 


アップするアグレミーナの選手たちの中に大石選手を発見!

Fリーグでのプレーを見るのは初めてなので、楽しみです!!

ん?この写真、よーく見るとどこかおかしいぞ…(。-`ω-)!?

気付きましたかー?














































































































































まぁ、それは置いといて…選手入場、キックオフです!!



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【試合結果】

ウイダーFリーグ 第33節

バルドラール浦安 5-1 アグレミーナ浜松(前半2-0)



浦安得点者:10.岩本、19.高橋、19.高橋、20.田中、10.岩本

浜松得点者:2.向島



公式試合記録

http://www.fleague.jp/stats/record/F2013_leg33_URY_5-1_AGL_20140131.pdf














































この日の浜松のメンバーは、

2.向島、10.剣持、11.曽根田、12.内野、13.三輪、18.中島千、

19.大石、20.赤窄、21.石原、22.田中、23.小池、28.和久田

と、前節から大幅に入れ替えてきた形に。ここ最近欠場がちのGK1.山本のみならず、

4.松浦、6.萩原、8.松本、14.蓮池、25.江藤などが負傷や累積警告で欠場となった。



厳しい台所事情の中、選ばれたファーストセットは

GK20.赤窄、2.向島、11.曽根田、13.三輪、28.和久田。

セカンドに10.剣持、18.中島千、22.田中、23.小池。

内野、大石はそれぞれのセットに交代で組み込まれたが、出場時間は多くはなかった。













































対する浦安は岡山監督が体調不良のため欠場となり、

急遽コーチの泉氏が指揮をとっていたらしい。



【前半】

メンバーの入れ替わりの影響か、立ち上がりから浦安に押し込まれる展開が続く。

前半2分に、25.完山のロングパスを10.岩本が胸でコースを変えて先制ゴール。













































先制後は今季は山本に代わってゴールマウスに立つ機会が増えた

ゴレイロ赤窄が集中した守りを見せなんとか踏みとどまるが、

11分にパスミスから失ったボールを相手に回され、

20.田中とのポジションスイッチで一瞬マークを外してしまった19.高橋の

ミドルシュートが浜松DFに当たってゴールへ。



監督コメントでは「前半はボールを回せた」とあったが、

この日の浜松はまずフィクソから両アラへのパスが通らないことが多く、

相手ゴール前に攻め込む時間がほとんどなかったように思う。



前半浦安の放った22本のシュートに対して、浜松のシュート数はわずかに4本だった。

この内容で2点差で折り返すことができたのは、むしろ幸運だったと言えるだろう。 














































































































































































































【後半】

後半もボール支配はやはり浦安。

ファーストからセカンドへセット交代して迎えた2分、

浦安20.田中がするするっとドリブルで抜け出してきてゴール前へ迫る。

これを倒してしまい与えたフリーキック、20.田中のシュートは赤窄の手に当たるも

こぼれ球がちょうど19.高橋の足元へ…押し込まれて浦安 3-0 浜松。





































































































3点のビハインドとなった浜松は、セットプレイからチャンスを見出す。

コーナーキック、一度はゴール前に入れたがそこからバックパス。

これを10.剣持が思い切ってミドルシュート!

22.田中が触ってコースを変え、GKのこぼれ球に18.中島千も詰めるがゴールはならず。 

















































セットはファーストへと戻るが、あまり動きに精彩がなく

せっかくのカウンターにも周りの上がりが遅くサポートを得られないなど、

なかなか効果的な攻めをみせることができない。

そんな中、好守にひとり気を吐いた11.曽根田の活躍が目立った。














































しかし後半8分、キックインから20.田中の強烈ミドルが突き刺さり浦安追加点。

ついにリードを4点に広げられてしまう。

その直後、18.中島千の守備からカウンターのチャンス。

12.内野、28.和久田が両サイドを駆け上がり数的優位の状態を作り出す。

右サイドの和久田へ通ったパスからシュートを狙うが、これは惜しくもセーブされる。

12.内野、18.中島千、22.田中、28.和久田という珍しいセットだったが、

これは9分を残して早くも発動したパワープレーの準備だった。 





































































GKを11.曽根田に、FPは2.向島、2.向島、10.剣持、13.三輪、23.小池。

守備の時間にはGK20.赤窄、12.内野、18.中島千、22.田中、28.和久田が入る。







































パワープレーを開始してすぐに、曽根田のシュートをゴール前で向島がコースを変えゴール!

ここにきてようやく1点を返す。一度は高く拳を突き上げた向島だったが、

すぐに逆転すべくボールを拾ってセンターサークルへと走って戻っていた。



試合時間8分を残し、この1点を反撃の狼煙としたい浜松だったが

15分には23.小池の放ったシュートが10.岩本のブロックした足に当たり、

跳ね返ったボールは不運にも浜松ゴールへ。

パワープレー返しと呼ぶにはアンラッキーなゴールで再び4点差に。








































残り15秒には再びパワープレー返しを決められそうになるが、

これはギリギリのところでポストに救われる。

そんな状況でも諦めずにゴール前まで戻っていたのは曽根田と小池だった。

結局、反撃は1点止まりで試合終了。1-5の完敗を喫した。

















































































































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年明け以降調子を上げていた選手の多くを怪我や累積警告で欠き、

これまでと大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ一戦。

確かに厳しい状況ではありましたが、それを差し引いてもやはり完敗でした。

個人的には、いつも浦安戦がいちばんレベルの差を感じさせられます。

相手の調子が良い時はもちろんですが、悪い時でも悪い時なりに、

上手いというか大人のフットサルをされちゃうんですよね、浦安には…







































そんな中、昨シーズンはなかなか出場機会を得られなかったGKの赤窄選手と

新加入から半年が経とうとしている和久田選手、

このふたりがかなり“試合慣れ”してきているように見えたのは好材料でした。



特に和久田選手はボールタッチがかなりフットサル慣れしてきたのでは?

もともとサッカーのU-17日本代表として宇佐美選手や柴崎選手らと

ともにプレーしたほどの選手ですから、今後に期待したいです。



バルドラール浦安とはこの翌週にも2週連続で対戦します。

でも、いろんなところでもはや当たり前のように「2週連続対戦!」

って書かれてますが、そもそもなんで2週連続対戦なんてことが起きるんでしょうね?

ちなみに、その代わりに府中とはすでに3巡目で2度当たり、4巡目では対戦していません。





【参考記事】

第33節 試合結果と監督コメント(アグレミーナ浜松公式ブログ)

http://anguilla.sblo.jp/article/86467701.html



[マッチレポート]1/31 第33節 vsアグレミーナ浜松(バルドラール公式サイト)

http://www.bardral-urayasu.com/news/2014/02/13133vs-1.html



第33節 バルドラール浦安 対 アグレミーナ浜松 フォトギャラリー(FUTSAL PIX)

http://www.futsalpix.com/2014/02/05/fleague13-14-setsu-urayasu-hamamatsu-gallery/







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