ちょっと 悲しい・・・・。





 杉内は今季16勝をマーク。7年ぶりの優勝に貢献したが、10日の初交渉で球団の提示は、5000万円増の年俸3億5000万円。一方、杉内よりも1勝多い17勝の和田は、1億2000万円アップの3億3000万円を提示され、一発サインしている。予想以上という「7000万円」の格差。「16勝をちゃんと評価してほしい」と奥歯をかみしめた。

 今年から導入された新査定方法では個人タイトルもポイントとして加算される仕組み。杉内は最優秀投手(最高勝率)1冠だけだったが、和田は最多勝、MVP、ベストナインの3つ。この差が年俸に反映されているようだ。

 初交渉では同席したのはわずか3分だけだったが、25日の次回交渉では代理人交渉にもかかわらず、冒頭から席につく。実績や貢献度が反映されにくい新査定にも納得しておらず、和田との格差を含め、徹底的に説明を求める。


 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 




 



 



 



 



 


 


 

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