VS　アーマー

チ） 2 0 1 0 2 0 0 | 5 
ア） 2 1 0 0 0 1 2X | 6 

GGコタン（2回3失点）、アクタガワ（2回0失点）、フルカワ（2回1失点） 

小刻みな継投で、最終回まで5対4と1点をリードしてクローザーカタヤマ（1回）に最終回を託した。 

カタヤマは、早く試合を切り上げて仕事に行かなければならない焦りからか、球が上ずりフォアボールなどで出塁を許し、タッチアップを焦ったレフトフルカワの落球などで、同点に追いつかれた。 

その後、満塁になったところで、痛恨の押し出し。(^_^;) 

結果は、惜しくもサヨナラ負けではあったが、強敵のアーマーさんを相手に最終回までリードする展開で、チョンボもなかなか機能してきたようである。 

サイドスローピッチャーの新人フルカワも使える目途が立ち、体力不足のアクタガワも安定感が増してきた。 

また、攻撃面ではタクワの三遊間ヒット、コバヤシの豪快なスイングと本塁への果敢なヘツドスライングなど見せ場も多かった。（後で触れる理由により、細かな記録が残っていないので詳しくは書けないが、結構得点力が上がってきているようだ。） 

特にコバヤシは1,2塁間の挟殺プレーで、ハアハアゼーゼーと体力不足を露呈していたが、3累ランナーとして、投球の都度リードを取り、パスボールに乗じて本塁を陥れるなど、野球らしくなってきた。 

因みに、記録係を兼務していたタクワがホワイトボードの記録を全部キレイに消したために、このスコアは正確でない可能性がある。 

ところで、ここのところ3連敗と負けが混んできている。 

そろそろ勝利の味も欲しいチョンボのメンバーであった。