勝ちに不思議な勝ちあり

  • はち
    2014年07月23日 13:07 visibility82

昨日のT-G戦、面白い試合でした。

私が帰宅してテレビをつけると、
「9回ほる人、オスンファン」がアップになっていました。

お、こりゃいい展開とおもったのもつかの間、高橋にホームラン打たれてアップになってるとこでした(・。・;

そこから腰をおちつけて観戦したのですが、原ちゃんと和田ちゃん私の考えとことごとく逆のことをやってくれました。

まずはタイガース、ノーアウト2塁での原監督の決断。
バントの構えのバッターを敬遠。
私は初めて見ました。それにしてもよくマウンドに行く監督やなーと思ってみてました。
ゲッツー狙いなんでしょう。

そこから鳥谷がバントするかなと思ったら、強攻して三振。
次の坂に期待してたら、なんと代打男前藤井。

あれ、ファースト守れるの残ってたっけ?てのが最初に思ったこと。
ゲッツー狙いの相手にこれはなー、と思ってる間にきれいなゲッツー。
ああ、やっぱりね。
心の中が完全に「引き分けてくれー」に変わりました。

続いてGの攻撃、先頭が出て代走松本。
榎田、牽制で刺してくれ、と祈ってたらなんと投手交代。
こりゃ、送りバントどころか単独スチールされちゃうぞ、と危惧してたら、井端がのけ反りながらきれいにピッチャー前にバント。
倒れながらもきっちり転がすあたり、さすがにバントの神様です。
ゲッツーで引き分け確定。

そして最後はカッパ、じゃなくて福留。
いろいろ言われてますが、広島戦でバリントンから打ったのと、今回のサヨナラホーマーで今年の仕事は終わりでもいいです。

P.S.
NHKのヒーローインタビューはなんであんなにどアップなんだろー

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